映画学科対策は、とにかくカメラ写りがポイント
撮られている意識・見せ方など、テクニックも必要です。
ショート・シチュエーション
【試験前準備】
・以下の設定から、自分の希望の設定を選び、2人芝居を考える
口喧嘩/世間話/内緒話(相手役は同性とする)
・セリフのある脚本を考え、自分が演じる役のセリフを覚えてくる
※60秒以上90秒以内でおさまるようにする
【試験方法】
・日芸映画学科の在学生を相手役として、皆の前で芝居を演じる
・作品は最終的に上映し、採点する
・上記課題終了後、口頭試問を行う
決意を宣言する
【試験前準備】
・宣言にタイトルをつけてくる(「〜宣言」)
・自分が映画学科演技コースで学ぶ決意を述べる
・20秒以上〜30秒以内でまとめてくる
【試験方法】
・カメラに向かって宣言する
傾向と対策
映画学科は、カメラの使い方や自分の見せ方にも注意が必要です。
演劇学科とは違うので、オーバーな演技は気を付けましょう。
カメラの画角の中で、演技をおさめることが何よりも重要です。
まばたき・顔の角度、体の使い方など・・・
どの学科でも演技をする上で重要なことですが、 自分の見え方に対して研究が必要ですね。
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