受験対策の身体表現 初めてのダンスレッスン
★高校生特別 割引制度で演技レッスン
演技経験なし、ダンス経験なし でも日芸など演劇系大学を受験したい 将来演劇にかかわる仕事を目指したい
という高校生を応援する、レッスン料金の割引制度があります。
演技も、身体表現も、ダンスも体幹も 勉強したい...と思うとキリがありません。
お金かかってしまいます
条件をクリアした受験生には、応援割引を実施してます
沢山レッスンしたいけど、節約したい、受験生・高校生のお助けシステム
入会して約3ヶ月
驚異的なスピードで吸収し、先日桐朋学園のAОに合格。
大学が始まるまで、自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、さらにお稽古に励む頑張り屋さんの高校3年生Nちゃん
イヅミックダンスレッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。
受験生はご参考に~
受験対策の生徒 Nチャン クラスレポート
お疲れ様です!
今回はダンスが上手くなるための日々の稽古の過ごし方について書きます。
ダンスレッスンのupに毎回行う【C&C】について、わからないところや、身体の正しい使い方の確認をしました。
手順は一通り覚えたので、順番がわからない事は無いのですが、「わからない所」というより、「まだ訓練が足りない所」がほとんどでした。
私はコントラクションが上手くできません
でも、いつもより下っ腹を引っ込めてやってみると
お尻が痛くなる、つまりお腹が上手く入っている状態になったので
訓練が足りない、言い換えると「訓練を怠っている」という事がわかりました。
どうやって訓練をしていけばいいのか
それは「自分で研究して見つける事」です。
具体的に言うと、
毎回C&Cをやる中で足をいつもより開いてみたり
体重を移動してみたりと変えてみて
どれが1番身体に効いているのかを
自分で研究する事です
先生が毎回その日の調子に合わせて少しずつ変えているのと同じように、他のダンサーさんの方も自分しかわからないくらいに少しずつ変えているのだと思います
受験の時も感じましたが、
レッスンは習う場所ではなく試す場所です。
いつまでも指導を待っている状態ではダンスが上達しないままレッスンを受け続けることになってしまいます。
日々のレッスンを価値あるものにするために
これから
自分ができないことに合わせて研究していくことが大事
だと感じました
また、言われなくても
「今日は絶対に膝を曲げる」
「今日は絶対に肘を曲げない」等の具体的な目標を立てて
毎回持ち帰る事を意識し直さないといけないなとも感じました。
これは大学に行っても同じ事なので、失敗できる環境であるレッスンで今のうちに研究していく癖を身に付けて行きます
最後まで読んで頂きありがとうございました!
受験生の皆さん
年末年始も、受験対策の特別クラスを開講しております。
入試直前の実技・面接対策など、実践的な内容です。
ぜひご参加くださいませ。