受験対策の身体表現
初めての体幹トレーニングレッスン
自分には自分の癖があり、改善法も他の人とは違ってくる事が今回のレッスンでわかりました。
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大学が始まるまで、自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、さらにお稽古に励む頑張り屋さんの高校3年生Nちゃん
イヅミックダンスレッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。
受験生はご参考に~
受験対策の生徒 Nチャン クラスレポート
お疲れ様です!
今回は体幹レッスンを受けた感想について書いていきます。
12月から体幹レッスンを受け始めました。
1番驚いたことは
ベーシックセブンを行った後、ポールから床へ降りた時の身体の変化
です。
頭、背中、尾てい骨が床に沈んで行くような感覚となり
初心者でも身体が正しい場所に戻った状態を感じることができました。
初回のレッスンでは身体を正しい位置に戻す所までだったのですが
今回は体幹を締めて正しい位置を保つための呼吸法を学びました。
・呼吸法①
四つん這いとなり、力を抜いて、全内臓を下げていくようなイメージで下っ腹を落とす。
この状態で胸式呼吸をする。
・呼吸法②
呼吸法①の状態からお腹だけを限界まで引っ込める。
そのまま下っ腹から背中を丸めていく。
しばらくしたら、お腹を引っ込めたまま手の力が使えなくなるまでおしりの方に身体を下げていく。
①と②を何度か繰り返す。
呼吸法①は
最初は意識をしすぎて肩に力が入ったり
上手く脱力できずお腹がヒクヒクしてしまったりしましたが
繰り返していくうちに感覚がわかってきて身体の力が抜けていくのを感じました。
呼吸法②が難しく
お腹を引っ込める事に必死で呼吸が止まってしまいました。
呼吸法①②を繰り返しながら数字を声に出して歩いた時も同じで、途中から上手く呼吸ができず、数字が声に出せなくなりました
これは体幹と呼吸がリンクしてしまっているからだそうです。
体幹トレーニングはインナーマッスル、つまり奥の筋肉を鍛える事です。
対して声を出すという事は外の筋肉を使っているという事になり
本来鍛えたい筋肉とは別の筋肉を使っているという事になります。
普段使っている外の筋肉ではなく、奥の筋肉に気が付けるかが体幹を鍛えていく鍵になるのだそうです
その為には、自分の身体の癖を正確に自覚して、その為にはどうすればいいのか考えていく必要があります。
私の場合、ポールに乗っている時足が正しい位置より開いてしまうため、常に自分が思っているより内側に寄るよう意識したり、ボールを挟んで内側に寄せる感覚を掴んだりしていく事です。
また、ポールに乗っている時に肩に力が入ってしまうため、もっと下っ腹の方に意識を向ける事も改善点の1つです。
このように、自分には自分の癖があり、改善法も他の人とは違ってくる事が今回のレッスンでわかりました。
まだ体幹レッスンをはじめて間もないですが、自分の癖を正確に自覚して、その為にどうすればいいか考え実行することを努力していきます!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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