高校生特別 割引制度で演技レッスン
演技経験なし、ダンス経験なし でも日芸など演劇系大学を受験したい将来演劇にかかわる仕事を目指したい
という高校生を応援する、レッスン料金の割引制度があります。
演技も、身体表現も、ダンスも体幹も 勉強したい... と思うとキリがありません。
お金かかってしまいます
そこで、ある条件をクリアした高校生には、応援割引を実施してます。
沢山レッスンしたいけど、節約したい、受験生・高校生のお助けシステム
入会して約3ヶ月。
驚異的なスピードで吸収し、先日桐朋学園のAОに合格。
大学が始まるまで、自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、さらにお稽古に励む頑張り屋さんの高校3年生Nちゃん
イヅミック演技レッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。
ご参考に~
桐朋AO合格したNちゃんのクラスレポート
表情と感情と台詞の関係について
先日、「台詞を言うのが遅い」というご指摘を受けて、何人かの生徒とスタッフの方とで「半分劇場」という台詞の練習をしました。
これは、普通の速さで読んで1分の場面だったら、その半分の30秒で終わるくらいの速さで読む練習法です。
半分劇場で練習をすると、変な間を詰めることができたり、どこで感情の変化が起きるのか再確認できたりする事ができます。
指摘を受けた台詞の速度に気を付けながら練習をしていたところ、スタッフの方から衝撃の指摘を受けました。
私は、台詞を言う前に表情が変わっていないのだそうです。
その時は、「変えてるつもりだったのに変わってないの!?」と、驚きと困惑を感じました。
細かく言うと、台詞をいう直前に機械的に表情を作っていて、その台詞をいうための感情の流れが無いから台詞を言うのが遅くなってしまうのです。
誰のどの台詞がきっかけでこの台詞の感情が生まれたのか意識しながらもう1回やってみると、なんだか気持ちが前へ前へ進んでいく感じがして、感情と台詞が繋がっているのを実感しました。
表情や台詞の速度も、
意識していない時と比べて、明らかに変わっているし、台詞が遅くならなくなったとの事でした。
発表会前に気付けて本当によかったです。
発表会まで残りわずか!!
ただ機械的に今まで通り台詞を言うのではなく、「どこで感情が湧いたのか」を意識して、その日の演者の調子も感じながら「その場を生きる演者」であれるよう、周りの仲間達に協力を求めて稽古していきます!
是非、発表会観にきて下さい!
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受験生の皆さん
年末年始も、受験対策の特別クラスを開講しております。
入試直前の実技・面接対策など、実践的な内容です。
ぜひご参加くださいませ。