高校生特別 割引制度で演技レッスン
演技経験なし、ダンス経験なし でも日芸など演劇系大学を受験したい将来演劇にかかわる仕事を目指したい
という高校生を応援する、レッスン料金の割引制度があります。
演技も、身体表現も、ダンスも体幹も 勉強したい... と思うとキリがありません。
お金かかってしまいます
そこで、ある条件をクリアした高校生には、応援割引を実施してます。
沢山レッスンしたいけど、節約したい、受験生・高校生のお助けシステム
入会して約3ヶ月。
驚異的なスピードで吸収し、先日桐朋学園のAОに合格。
大学が始まるまで、自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、さらにお稽古に励む頑張り屋さんの高校3年生Nちゃん
イヅミック演技レッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。
ご参考に~
桐朋AO合格したNちゃんのコメント
台詞のトーンのについて
高校1年の時の音楽の授業の時に合唱練習がありました。
その時に強弱記号がP(弱い)なのに、ずっとf(強い)で歌っている人が何人もいました。
先生に注意されても何故かずっとf(強い)のままで、大好きな音楽の授業が大嫌いになったことをよく覚えています。
この現象は、演技の時に周りやお客様が見えていない時と同じなのじゃないかと感じました。
共通点は「感じる事しかしていない」という事です。
合唱ではパート内で歌の音質を合わせたりするだけでなく、他のパートとの強弱のバランスや音質も合わせなければなりません。
演技も同じで、ずっと元気で同じテンションのままで相手に台詞を投げていると抜ける所がなくなってしまい、相手を受けずに1人で喋っている状態になってしまいます。
これを「語気が強い」というと学びました。
自分が音楽の授業の時に感じた事と同じ事をお客様が感じているのかと思うと寒気がするというか、身の毛もよだつというか.....絶対嫌です。
その場にいる人とお客様を感じながら、考えながら表現ができるよう、まだまだお稽古頑張っていきます!!
最後まで読んで頂きありがとうございました!!
受験生の皆さん
年末年始も、受験対策の特別クラスを開講いたします。 入試直前の、実技や面接対策など、実践的な内容です。
ぜひご参加くださいませ。