高校生特別 割引制度で演技レッスン
演技経験なし、ダンス経験なし でも日芸など演劇系大学を受験したい将来演劇にかかわる仕事を目指したい
という高校生を応援する、レッスン料金の割引制度があります。
演技も、身体表現も、ダンスも体幹も 勉強したい... と思うとキリがありません。
お金かかってしまいます
そこで、ある条件をクリアした高校生には、応援割引を実施してます。
沢山レッスンしたいけど、節約したい、受験生・高校生のお助けシステム
入会して約3ヶ月。
驚異的なスピードで吸収し、先日桐朋学園のAОに合格。
大学が始まるまで、自分に足りないのもをたくさん勉強したいと、さらにお稽古に励む頑張り屋さんの高校3年生Nちゃん
イヅミック演技レッスンでの学び&気づきを、レポートしてくれました。
ご参考に~
現在11月の舞台本番に向けて、小さな子供たちと稽古しています。
その子供とのお稽古で毎回感じることがあります。
それは、
子供は衝動のままに今を生きているんだなということです
楽しかったら踊り回るし
つまらなかったらスタジオの鏡をじーっみてるし
悔しかったら涙を流す。
凝り固まった理性で感情を抑えつけていないから
素直に感情が行動にでるし
その分先生からの注意も身体に入りやすい。
高校生の私は
その場で感じているにも関わらず
「前回の段取りと違うから...」と、段取りをやろうとしたり
「自分の中の演出家」が大きくなり、先生からの注意が身体に反映しづらくなったりしています。
ピカソの名言に
「子供は誰でも芸術家だ。
問題は、大人になっても芸術家でいられるかどうかだ。」
とういう言葉があります。
どんな人でもかつては子供だった
自分もそうだったのだから、意識的に湧き上がった感情を許してあげたり
こんなことしたらダメかな?とか頭で考えずに、素直の感じて素直に行動したいと思いました。
小さな子供たちとの稽古で、自分が忘れかけていたことを教えてもらいました。
本番の稽古がなければ、こんな気づきもなかったと思います。
11月の舞台本番には
子供たちのように素直に感じて、自然ないい芝居ができるようになりたい
毎日のレッスンも自主練も全部 楽しいです
本番まで、全速力で頑張ります