子役の泣く演技 泣けない時の対処法 1時間で手ごたえあり
【僕、泣けたよ~泣くの楽しいね】
子役の壁・オーディションで泣くためには?
子役のオーディションで【泣けますか?】という要求は多いです。
【泣けること】が一つの目安でもあります。
そのため、ご父兄から、個人レッスンでは【泣けるようにしてください】としばしば要求あります
本日の個人レッスン、K君との会話
私 :お芝居好き?
K君 :うん、上手になりたい
私 :そっか、じゃぁ、何か出来ないことある?
K君 :できないこと・・・・ないよ。全部出来る
私 :すごいね! 泣くの出来る?
K君 :うん
私 :やってみてくれる
K君 :(やってくれたが できないみたい)
・・・うぅ~ん うぅ~ん
私 :出来なかったの?
K君 :うん、下手だった、涙が出ない
私 :そっか、難しいね、どうしようか?
K君 :出来る様になりたい
私 :おっけ~
ここまで来れば、ここからは私の出番
一つずつ、泣くための手順んに入り、1時間で、涙が流せるようになりました。
私 :すごい!出来る様になってきたね
K君 :うん! もっと上手に泣きたい
私 :次も、やってみようね~
K君 :うん、泣くの楽しい~
泣いてたK君が、楽しい~と言ってくれて、ホッ
子供の演技クラスについて
0歳のベッビークラスから、子供は演技クラスも3つあります
経験、年齢、実力など、適正クラスをご提案させていただいてるのも、実力が上がる所以、と考えてます。
背伸びをしないで、子供にあった、少人数のレッスンは、
各自がのびのびお稽古出来る様に、配慮しています。
個人レッスンについて
さらに、個別指導をご希望の方には個人レッスンもあります。
基本的には、ご入会していただき、クラスに慣れてきてから、
個人レッスンをご提案しています。