夏の受験対策演技ワークショップ ニュートラルな心と身体とは
今日のワークショップのテーマは、身体表現で獲得したニュートラルな状態と
ニュートラルな演技の結びつきです。
大事だとは、わかっているけど、具体的には、体幹を鍛えると、それが演技とどうリンクするのか?
受験生が、身体表現と、演技を結び付けて考えられるように、初日はスタート
演劇大好きな元気女子のニコちゃんが、クラス参加のレポートをしてくれます。
ご参考にどうぞ~
私は今回のワークショップで演技、身体表現、ダンスを受けました。
どの授業も私にとってためになる授業で、ご指摘を頂く度、自分になにが足りないか気づかされました。
演技の授業では
「ニュートラルな状態」で舞台に立てることが一番良いと先生はおっしゃいました。「ニュートラルな状態」というのは緊張せず、楽な状態でいる事です。
頭では理解できるのですが、いざとなると新鮮な反応が出来ず、体もこわばってしまってニュートラルな状態って本当に難しいんだなと思いました。
ニュートラルな状態で心を閉ざさずに、相手の表情や言葉を、もっと聞けるようになりたいと思いました!
体幹の授業では
演技との結びつきを考えました!
体幹を鍛える=姿勢やパフォーマンスがより良くなる=舞台で存在感が出る
私は演劇部に所属しているのですが、やはりその中でしか活動してないためどうしても井の中の蛙状態になってしまっていました。
ですが、今回たくさんの他の受験生の方と授業を共に受け刺激を沢山受けました。残りの2日間みんなに負けないようにたくさん吸収し、今後に活かせるようにしたいです!残りの2日間もよろしくお願いします