日芸とどこが違うの?実技試験は何があるの?
多摩美演劇舞踏受験生の悩み
ココをクッリク⇒2017年度の実技試験内容を合格者が語る
多摩美術大学演劇舞踏デザイン学科は新しいコースです。
野田秀樹さん、勅使河原三郎さん等、名前のある教授を迎え、これからやるぞ~という感じなのも否めません。
多摩美の場合は、1年、2年では、身体にまつわる様々な基礎表現に力を注いでる様です。
そして3年生になる時に、【演劇】なのか【舞踏】なのか?分かれて、さらに専門的に学ぶことになります。
日芸の場合は、1年生の時からコースに分かれていますので、舞踏にしろ演技にしろ、1年生から専門的な事が学べます。
実技試験内容について
主として、身体そのもの、身体表現、基礎体力、など、表現者たる身体なのか?が見られています。
そのうえで、発想力や、素直にその瞬間に身体と出会っているか?
呼吸は使えているか?
などのチェックもされると思っていてください。
勿論、ダンスが踊れるなど、身体表現の経験者は少し優位かもしれませんが、ダンス未経験者でも、今からでも、【走る】でもいいので、健康で健全な身体つくりはしたいものです。
受験対策の集中夏期講座 8/20~22
身体表現から演技の実技、面接など多岐にわたって行います。
過去問題を中心にレッスンしますので、当日の心がけなど、具体的にレッスンしましょう
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