夏休みの演技ワークショップ 演劇演技、舞踏、身体表現、面接
演劇系大学が求めている人材とは?
受験生にとって、夏休みは、実技を磨く期間です
ダンス・演技は勿論、面接も、大変重要になります。
その背景には、
近年、大学入試のあり方の変化が起因しています。
大学は、【知識・技能】のみを求めるのではなくて、【思考力・判断力・表現力】や【学びに向かう力・人間性】を重視する傾向に変化しています。
【思考力・判断力・表現力】を育てるには
自分の問題意識をもって調べたり、調べたことをもとに友だちと議論したり、考えたことをレポートにまとめて発表したりといった活動が必要になります。
日芸などの演劇系大学の入試の傾向~AO
高校時代にどのような活動を行い、成果を収めたのか?
活動記録や資格・検定試験の結果、入学希望の理由書、学修計画などの提出が求められます。
そのうえで、模擬授業を受けてレポートを書いたり、集団討論やプレゼンテーションを課したり、小論文を書かせたりと、多様な方法で選抜が行われます。
つまり、話す力、伝える力が要求されます。
「思考力・判断力・表現力」や「学びに向かう力・人間性」などを評価されることに。大学側には、多様な能力をもった、やる気の高い生徒を入学させたいという思いがあります。
AO合格者からのコメント
昨年、AOで日芸に合格した現役の生徒さんからのアドヴァイスです。
Sちゃん⇒
【AOはやることいっぱいで訳わかんなくなると思いますが、
とりあえず自 分がいいと思ったことをやるだけやり尽くして
頑張ってください!】
S君⇒
【AOでも公募推薦でも一般でも演劇が楽しい!
って思うことは大切です!楽しんでください!】
日芸・多摩美・玉川...
合格者も仲間に、多くいますので、実際の学校の様子など教えてもらえるのも、当スタジオのカラーです
演劇系大学の実技対策の夏季講習は、2人もゲスト参加してくれます。
気になるクラスをクリックしてね
src="http://www.izmic.jp/mame/upload_images/56083.jpg" />