演技とは、こころと体のコミュニケーションである
演技を学びたい皆様へ
本当に、役者になりたいのか?
自分の本心を見つめることから・・・
演技レッスンで思う事
10代、20代、、30代の、演技未経験の生徒さんが増えています。
理由は、受験を視野に入れてる方や、社会人になり、あきらめていた夢を追いかけたいと思った方や。
その中には、趣味ではなく、この世界でやっていきたい!と思って、真剣にレッスンをしようと決心した方もいらっしゃいます。
演技のレッスンでは、演技力を付けることのみではなく、それ以前に、役者を目指す己と向き合うことも必要になってきます。
最初は、戸惑うこともあります。
でもレッスンを継続していくうちに、自分の弱さや、甘え、に気づくこともしばしば...
そこで、将来の方向性を、改めて考え、軌道修正するかた。
逆に、役者なるんだという思いを、更に固める方
様々です
役者への夢を、思い直す方も、役者になりたい気持ちを固める方も、演技レッスンを受けることで、自分と向き合い、視野が広がる...
どの方も、そこに迷いの表情はなく、本当に目指す場所が見つかるようです。
演技とは、自分自身と向き合うこと
今回のワークショップに参加してくれた高校2年生の男子のコメント
【自分は、私生活に対する甘え。不平不満。に気が付いた】
彼の、感想コメントを読んで、あらためて、思ったことでした
彼が、素敵な大人に、素敵な役者になってくれますように、一緒の時間を過ごせることに、感謝します<m(__)m>
~演技ワークショップを受けて Y君の感想~
今回のテーマである
演技とは、こころと体のコミュニケーションである
これを聞いて、自分はまだまだ心も体も未熟だなと感じました。
心は、私生活に対する甘え。不平不満。
体は、柔軟性や、表情の把握。
まだまだ挙げたらきりがないですが、izmicに入って1ヶ月程で、これから大人になる人として、直さなければならない事がここまで沢山あると知れました。
なので、私生活から自分を変化させていき、これからのレッスンで、その変化をみなさんに感じてもらえるように精進していきたいと思います!
そしてこれらの事一つ一つを、自分の経験として蓄えていき表面だけでなく、深の底から演技ができる真の役者になっていきたいと思いました!
これからもよろしくお願い致します!!
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