お腹も、胸も一度に絞めることが出来る、ストレッチポールを使ったトレーニング
手足の重さを使って、体幹トレーニング!効果でますよ~。わかりずらい体幹の感覚もつかめる方多いので、やってみてくださいね。
今回は、寝て行いますが、手足の重さに負けないで、お腹を鍛える方法です
ダンサーの皆さま
踊ってるときに、ストレッチの時に、難しい腕の位置!
このトレーニングすると、胸が閉まった感じや、手がお腹から伸びる感覚が解るかも!
是非、やってみてほしいトレーニングの一つです。
~方法~
最初に
1 写真の様に、ストレッチポールを3本並べた上に、あおむけで寝ます
・仙骨 (腰の安定する場所)
・みぞおち
・後頭部の少し出っ張っていて、安定するところ
にポールが乗るようにします
2 両手を前へならい、両足は、股関節も膝も90度に曲げます
3 S字カーブをキープ、正しい姿勢で乗りましょう
このまま30秒ほどキープ
お腹に意識を向けて、肩の力を抜きましょう
次に
手足をユックリ伸ばしていきます
ポールが転がったり、手足が床に落ちないように気を付けましょう
伸ばす時に、体幹分部、お腹が緩まないこと
S字カーブが崩れないように
肩の力、抜いて行いましょう
失敗すると
手足の重さに耐えられなくて、ポールから落ちたり
ポールが転がったら、失敗です
難しいときは
ポールが難しいときは、安定性の高いハーフカットでチャレンジしましょう
トレーニング前胸が開いていて、手が後ろに開いてます
トレーニング後
胸が閉まり、背骨で反ってる感じです
手後ろに下がらないで、キープできてますね
最後に
お腹を締める
体幹を入れる
体幹を意識する
実感がわかない生徒さんもいらっしゃるので、少し、難しいトレーニングですが、出来るようになる過程で、理解しずらかったことも、体感できるように~
【分かった!】【あ、これだな】と言った、身体のきずき
それが大事です
キズキがあるように、いろんなトレーニングしていきましょう
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