日芸・演技の受験対策春のワークショップ 初日レポート
モモです!受験対策の春休み集中ワークショップが始まりました。
今回は、アシスタントとして、生徒として、クラスのレポートをします!
受験生の皆さんの視線で、一緒に学んでいきたいと思います。
本日は、体幹&ダンスのワークショップでした。
本日の体幹クラス参加者は、はじめてさんが9割!
年齢や、受講目的も皆それぞれ違います。 15歳~20代後半までの男女
悩みは
・腰痛
・反り腰
・猫背
・疲れやすい
・腹筋弱い
↑これら全ては 姿勢が悪いから!
人それぞれ悩みは違いますが、姿勢が悪いのは日常的にもよくありません
受験では尚更です!
試験官は、第一にと言って良いほど受験生の姿勢をジロジロ見ています
たった一回受けたからと言って、姿勢が直るの?
と思う人もいるかもしれませんが、、、直ります
今日初めての私も直りましたし、本日参加した全員が姿勢が良くなった事を実感しています。
体幹クラスは主に、
ストレッチポールを使いベーシックセブンという運動を行っていきます。
ベーシックセブンを初めてやった人の感想
・肩甲骨が開いた(胸が開けた感じ)
・お腹の位置が下がった=腹筋に力が入った
・反りやすい、ひねりやすい、回りやすい
・足の裏で床を踏めている感覚がわかった
人それぞれ色々な新しい発見や感動があり、充実した1時間でした!
さて、それらの発見がどうダンスや演技に繋がっていくのか、、、
その発見を忘れないうちに早速ダンスクラスが始まりました。
腹をしめる = 腹筋に力を入れる
さっそく体幹でやったことがダンスクラスでも出てきました
ダンスでも演技でも
お腹にしっかり力が入るということは大事な事です!
大事なのは体の中枢(体幹)です!
その他、今日のポイント
・ロールダウンする時には絶対にアゴを下げましょう
・いつ何どきどんな動きをしていても、お腹に力を入れる(体の中枢意識する)
・ステップは足の裏で床を踏むことを意識する
みんなが苦戦していたのが⇒ステップが踏めないということ!!!
理由は、出した足に体重を移動できないから!
しかし、今日できなくても明日、明後日できるようになる、
もしくは、体はついていかないけれど頭では理解できるようになった、と思えるように復習していきたいと思います
腹筋が弱いと、きちんと足の裏で床を押す感覚がつかめないので、体の芯が無いと思われてしまう。
どんなに演技が上手くたって、面接で良い印象を与えられたとしても、
演技をする人のベースがないと思われてしまいます。悲しいですよね
それほど体幹って大事なのです
1日目をふまえて、2日目以降もより体幹を意識して、楽しんで臨んでいきたいと思います!