皆さんは、演技の自習を教えてくださる、日芸の藤崎先生の演技本は読みましたか?
ここ数か月、藤崎先生の2冊ある、
演技書を参考に、レッスン、受験対策をしています
受験生にとっては、どんな姿勢で、受験に臨めばよいのか?
も書いてあって、受験対策の手引書としても、とても参考になっています。
今年の受験生のMちゃんも、身体のありかたがとてもよくなりました。
音を聞いてのエチュードも、当初、何が何だか、、、
でしたが、今は、自信をもって、身体表現が出来るようになり、本人も、納得できるようになってます。
参考にしてみてくださいね~
~受験対策の演技日記 6 ~
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前回のレッスンで学んだこと
•セリフは、一語一語にタイトル付けたり、間や声の強弱で、その表現が大変変わるということを実感した
。
今回学んだこと
今回は、イメージをより明確にすることによって、セリフの聞こえ方が変わるということを学んだ。
ここ、2回のレッスンで、少しは、セリフが、国語の教科書読みから、少しは脱出できたと思った。
•良い役者は想像力を持たせてくれるということも学んだ。
そうで無い者は、自分のやっている意味を見てる人に伝えて、言葉だったり、動作の意味を説明しないと存在出来ない人という事も学んだ。とての実感できた。
これも受験に打ち勝つヒントだと思ったし、私も想像力を掻き立たせられるような人になりたいと思った。
そのためには、よく見るよく聞くしっかり感じる!
バス停のエチュードでもそうだったけど、わざわざ動作や意味を説明をしなくても存在することが出来るのだから、もう少しエチュードでは、言葉に頼らず意味に頼らず出来ればなと思った。
最近のMちゃんは、スタジオに来た、2年前と比べると、本当に表情が豊かになりました。
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