日芸・わが母校ですが...受験生に毎年受験対策の実技を行ってるので、この写真もよく見ます。 が!この外観になじみがなく...
やっぱ、コレでしょ 懐かしい~~
この門を何回くぐったんだろか?
懐かしいな~
門を入り、右側が演劇棟、左側が図書館で、本当に、お世話になりました。
正面の教室棟をくぐると、学食があり、その下が部室でした。
演劇学科よりも部室にいる方が、長かったような記憶・・・・
~受験対策のレッスン内容~
さて、ここ数か月、教材として、演劇学科の藤崎先生がお書きになった、演劇書を2冊、演技クラスでも参考に使わせていただいてます。
去年から集中的にレッスンしてるのが、【身体との出会い】です。
受験生のMちゃん、1月に入って、身体との出会い、本当によくなってます。
音楽に対する反応も、身体とのつながりが自然で、受け入れる身体が出来つつあります。
なので、その身体を意識しながら、セリフ稽古やエチュードへと、発展的な稽古をしています。
悪戦苦闘してますね~
日常会話から、セリフに移行すると、その瞬間に、身体が変わってしまい、セリフも芝居っぽく変わってします。
どうも、Mちゃんは【セリフ表現】が苦手の様です。
でもどうすれば、よい、セリフ表現になるのか?
少しつかめたみたいです!
ここからですね!
~受験対策の演技日記 4 ~
•エチュードでは、久々にどんどん変えていく事をやった。
でも、頭で考えてしまったり、癖が出てしまったりで反省。迷ったらとくかく動く!
•セリフは、タイトルがあるのと無いのとでは全然違くてそこに、声の大小だったり、間をつけていければ国語の教科書読みは回避できるのではないかなと思った。
受験で、台詞の紙を貰ったらまずそれを決めるよう心掛ける!
•セリフの無いエチュードでは、前回やった時よりも居やすい感じがした。
今回は動作の説明をしないように気をつけた。
本当に自分は何かを待っているんだっていうことを自分の中で唱えた。
"どうせやるならどかんと思いっきりやる。でも禁忌事項は厳守"
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