初めいつかアニーになりたいという、本人の思いをくみ、ダメもとでだしました。
初めてのチャレンジで、しかも書類出し直前まで、出すつもりもない親でした。
書類が通るだけでもラッキーでしたが、まさか!最終に行けるとは思いませんでした。
親が頑張ってあげれるのは、日テレの玄関まで。(笑)
実際にオーディション受けて...
★ 親が居なくても会場で考えて動けること
★ 初めて会う人とお友達になれること
★ 初めて会う人の指示に従えること
★ 【自分で考えて】といういきなりの課題に、フリーズすることなく、身体を動かせること
★ 間違えても、止まらずすぐにリカバリーできること を求められているように感じました。
しかし、これら全ては、いつもクラスや個人レッスンで、いづみ先生がやってくださってる、
エチュードや、即興台本でみんな学べていることです。
娘の感想は【楽しかった!振付間!振付間違えたりしたけど、とにかく楽しかった】でした。
子供が小さければ小さいほど、親は【即効薬】を求めますよね。
我が家もそうでした。でも、子役は悲しいかな、運と身長が大半の結果を左右します。
今も大事ですが、演技が好きなら、テレビに出たいなら、未来が大事だと、イヅミックのレッスンを通じて私は学びました
事務所、教室、レッスン
変えればお仕事沢山くるかな?と悩むことも毎日です
でも、まずは目標に向かって力を蓄える気持ちがないと
どこへ行っても、結果はかわらず、転々と居場所を変える事は信用も精神的安心も失うだけだと私は感じます
一生子役をやるわけではないのですからね
以上
わたしがイヅミックで、学んだ事です。
親の変な肩の力が抜けた時から、子供は結果をだしはじめるものだと、わたしは、娘といづみ先生に教わりました
~ありがとうございました~
さて、最終オーディションまで目前です。
個人レッスンで、最後まであきらめないで、チャレンジすると決心してくれたSチャン!
一緒に頑張ろうね