IZUMIの豆知識

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日芸受験対策の演技実技のワークショップ 2日目で演技の弱点が明確に 2017年11月

日芸受験のための演技実技のレッスン、ワークショップも2日目
面接の再確認、セリフのシーン化 音楽で身体表現等

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~2日目のレッスン内容~


① 面接の再チェック

初回に比べて、明らかに、表情が豊かになってきました。
しかし、キチント言うことを整理しすぎて、そこに感情が無い。

【今、それを感じている雰囲気】
【今を生きる】

が欠如してしまいました。
誰もが陥るところですね。

言葉が詰まっても、うっかり丁寧語じゃなくなっても、問題ないですよ。



② セリフ表現

難しいセリフでも、明るい声で読めるようになってきました。
ただ、意味が理解できないことが、セリフに対して見距離感を生むことになってしまい、自分の言葉には聞こえません。
どんな難解なセリフでも、自分の言葉として、言えるようにしていくことが課題ですね。



③音を用いた身体表現

身体表現、リズム感、これも受験生にとって、どうやったらいいか??
ただ、音楽のテンポで歩くだけ、走るだけ、飛ぶだけの人が目立ちました。
勿論、最低限、これは必要です。

しかし、さらに、1歩突っ込んで、音に身体を任せて、自由に動けるといいですね


~受講生からのコメント~ 

 ① 笑顔を定着させるのが課題の Kチャン  

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もっと面接の答えを固めてきて、そこに感情を出せるようにしなくてはと思いました。
 言葉が出なくなってしまった場合も考えておかなくてはと思いました。

 身体表現はダンスの復習をしっかりして少しでも動きのレパートリーを増やしたいです。
動きが単調にならないように気をつけます。役者さんやアイドルなどを意識して観察してみたらポーズや身体表現の参考になるかもしれないと思いました。

 エチュードは起承転結を自分の中ではっきりと決めておかないと、いざやった時に全然出来ないなと思いました。

変化をつけることと、複数人だった場合周りを見て感じることを意識したいです。 

ありがとうございました。


~受講生からのコメント~ 


② 視線を前にするのが課題のMチャン


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面接では考えとかが学生だなと思いました。 

丁寧な言葉とか、手を前で組むとか、どうでもいいんだなと、実感しました。
言葉だけじゃなくて、熱量で面接官に自分の事を知ってもらえるようにやっていこうと思いました。 

音楽を聞いてエチュードは、リズムを変える、場所の設定、が今日は特に出来なかったです。

リズムを変えることによってそこから何かストーリーの展開が出来そうだと今日やってみて思いました! 

何人かで行うときは、やはり目立っていくのが大事なんだなと実感しました。

 試験官の目がこちらに向くような身体表現が出来るよう、今まで習った事ををもう一度よく思い出して整理します! 

セリフは、かなちゃんを見習っていきたいです! 

エチュードやシーン化は考えが発想出来ても表現が全然伝わらない。

自分がどこにいて、どんな人物なのか、
しっかり自分の中にもっと入れ込めみ演技を変える努力をしようと思いました。 



  

~受講生からのコメント~ 


  ③ 初参加のMさん

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