大人の演技レッスンを希望する方は、役者に限らず、
歌手、ミュージカルダンサー、
アナウンサー、フュギアスケーター...
と多彩である。
表現の幅を広げたいと、
オペラ歌手のKちゃんが、本番直前にもかかわらず、
演技の個人レッスンに駆け込んできた。
歌で笑いを取りたい!
今回の個人レッスンのご希望は【歌で笑いを取りたい】
時間もない、ん~~困ったな~と半分思いながら、歌手であるKちゃんなのだから、声に関してはお任せして、舞台表現を中心に見させてもらった。
笑いを取るための、身体の使い方、キレ、緩急のある身体表現を中心にレッスンしてみた
手は動いても、なかなか下半身が動かない
軽快な歩き方、滑稽な歩き方、慌てている無様な感じのたたずまい...
様々なポーズをとることで、ご自身の身体と向き合うことからスタート
下半身や、足首に柔軟性が出てくると、自然と表現の幅も広がっていく
身体表現の幅が、表情の幅にもつながっていく
自分の表現には、緩急が無い、と自覚したKちゃん。
表現をやりきってない、お客様に伝えるような丁寧さも無い...
様々なレッスンやアドバイスを経験することで、
ご自身の自分に対するダメ出しがとても明確になっていく
滑稽な役だから、ということで、顔に変なメイクをして、自分のカラを破ろうとレッスンに集中するKちゃん。そのお顔を皆さんにお見せ出来ないのは、残念...
演技力、表現の幅を広げたい人は、役者だけではありません
でも、どんな勉強をしたらいいのか?
迷ってしまいますね。
なにかに迷ったら、試しに?演技レッスンしてみませんか?
お気軽に体験してください
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