IZUMIの豆知識

面接でしっかり話せますか? 発声 滑舌の稽古の仕方

セリフ、滑舌のトレーニング 

 

セリフが上手く言えない、ロレツが回らない、セリフが滑る、セリフが聞き取れない

様々な問題ありますが、やはり、上手く話せないと、感情も思うようにセリフに乗せられませんね
滑舌は【下の滑り】と書きます。
上手く舌を滑らせたり、上手く使うためには、舌や顔の筋肉を上手に使うことにつながります
そのための練習方法をいくつかアップしますので、やってみてください


舌のマッサージ

実際に舌の筋肉を指で押して、ほぐしていく方法や、舌を動かす方法などあります


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同時に早口言葉を使ってその効果を確かめてみましょう♪

① まず以下の早口言葉を言ってみましょう。
・「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」
・「打者 走者 勝者 走者一掃」
・「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー」
・「どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ」

② 次に、あごの骨をたどっていくと、左右に尖った部分があります。その骨の所から少し下側の所に親指を当ててみましょう。

舌.PNG

 その筋肉を親指でマッサージします。

痛みがあったり固さがある場合は凝っている証拠です。
強く押しすぎないようゆっくりとマッサージしてみましょう!
 
④ 再度早口言葉を言ってみましょう。
・「赤巻紙 青巻紙 黄巻紙」
・「打者 走者 勝者 走者一掃」
・「新進シャンソン歌手総出演新春シャンソンショー」
・「どじょうにょろにょろ 三にょろにょろ 合わせてにょろにょろ 六にょろにょろ」


「パ」「タ」「カ」の発声

はっきりとした発声を身につけるための方法    

「パ」「タ」「カ」と発声してみましょう

・「パ」は唇の動きを促します。
・「タ」は舌を前に出す動きを促します。
・「カ」は舌を後に引っ込める動きを促します。

この3つの言葉を発声することで、唇と舌の動きの両方を鍛えることができます。

唇と舌の動きを鍛えることで、はっきりとした発声を身につけていくことができます。

面接での話し方~「ソ」の音探し

「ソ」の音で声を出してみましょう。

以下の手順で行います。

  1. 1.「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」の中から「ソ」の音を探す。
  2. 2.「ソ」の音が見つかったら「ソー」「ソー」「ソー」と「ソ」の音だけを言う
  3. 3.「おはようございます」や「ありがとうござました」などの言葉に変換する

最後の変換作業が少々難しいのですが、絶対音階でなくてよいです。
あなたの中で「私の"ソ"の音は大体こんな感じ」というのが分かればそれで構いませんので、
「ソ」の音で言葉を発してみてください。

明るいトーンで話せるようになってませんか?

明るい印象は、面接で大切です。

毎日少しでもやり続けることで、上達しますよ~heart04




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