セリフが棒読み
泣く演技をしたい
感情に変化をつけたい
本格的な演技を学びたい
子供の演技で、希望の多いのが以上のようなお悩みです
表現の仕方、表現のレベルは、年齢では一概にかたずけずらく、大変、個人差があります。
まず、セリフを覚えて機関銃みたいに早く話すお子さんが多いです。
その場合、【気持ち】を考えさせます
ここで、二つのレベルに分かれます。
【想像する】という概念が無いチビッコ
【想像して考えられる】セリフや気持ちが考えられるチビッコ
【想像する】概念が無いチビッコには、まずは、セリフを多彩な抑揚で話す、
オシャベリのゲームを行います
ゲームをしながら、どの言い方が、【良い】のか【悪い】のか?
選んでもらいます
その繰り返しで、気持ちを考えることが出来るように導いたり、気持ちに興味を持てるようにしていきます
チビッコなりに、多彩な感情の変化を身に着けていきます
セリフを覚えることで、最初はいっぱいいっぱい...
少しずつ、その時の気持ちを確認しながら
セリフを覚えるお稽古していきましょう
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