乳幼児のリズム感
音楽に合わせて手をたたいたり、身体を揺すったり。音楽のリズムに反応することは、かなり幼い幼児でもできます。
この時期では、まず周囲の音に耳を傾け、その存在に喜びを見いだすこと、面白いと感じることが必要です
3歳児のリズム感
一般的には、まだ外界のリズムにうまく合わせる(同期)ことはできません。
自分の中にもっている自分なりのリズムに合わせての楽しみ方が中心となります。
4~5歳頃のリズム感
このころになると、うまく外界のリズムにノレるようになります。 音感やリズム感の発達は、運動能力の成長や理解力の高まりとも深く関係しています。絶対音感と呼ばれる、音を記憶する能力は幼児期に着きやすいと言われています。
小学生のリズム感
小学生くらいになると音程や和音の微妙な変化にも反応できるようになります。そうしたスキルを身につけるうちに、音楽的な好み(嗜好)もできあがってきます。
音感には、絶対音感のほかに「相対音感」があります
ある音と音の関係を識別する音感です。基準の音さえ与えられれば、ドレミを正確に判断出来ます。
絶対音感にこだわる親御さんも、いらっしゃいますが、相対音感だけでも、十分に音楽を楽しむことも出来るし、ミュージカルの世界にいってもやっていけます。
3才 Mちゃんは凄い!
表題にもある天才少女が、最近入会されたMちゃん 3歳の活発な事務所にも所属している女の子です
リズム感の良さにコチラが驚き、鍵盤をたたいたら音程もバッチリでした
勿論、リズムに合わせて手拍子も100点満点
3歳児でも、こんなに、外界の音に同期できるMちゃんの今後が、楽しみです
IZMIC月曜日のミュージカルクラスでは、音と親しむ時間を大事にしています
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