ストレッチポールに乗ってベーシックセブン
身体の左右差なども確認します
どちらかの肩が上がっている。どちらかの腰が突っ張る
改めて、感じていただくと、ご自分でも、気が付かなかった、体の左右差に驚かれる方もいらっしゃいます。
不定愁訴を始め、どこかが、痛いなどの感覚は、体の左右のバランスのズレから生じてることが多いのです。先ずは、今のお身体の左右差を確認して、痛みの原因を探します。
身体の骨格を、ユガミの少ない正しいい形に持っていきます⇒アライメント(骨の配列)を整えます。
このクラスでは、年齢や体の柔軟性には関係なく、ストレッチポール乗り、各自のペースでトレーニング出来るのが、一番の魅力です。グループレッスンにも関わらず、個人が納得できる、パーソナルな実感を体得できるのが、ストレッチポールの優秀なところです。
次に、姿勢、アライメントが整った体の状態を維持できるように、体幹のトレーニングに入ります
① インナーイニットの活性化を目的とした呼吸のエクササイズ。
② 身体の中心軸を感じるエクササイズ。
③ 手足をバタバタしてもぶれない為に、体幹の安定のエクササイズ 。
正しく配列された骨の位置をキープするために、お腹を閉める呼吸エクササイズをします。
その後の、2つのエクササイズをすることで、立ち上がっただけでも、皆さん、立っている力強さや、
足やお腹で、床を踏んでいる感覚が分かり、一様に、驚かれます。
誰もが、実感出来、実感できるから、またやろう、と続きます。
トレーニングの前後で、体の変化を確認します。
見ても、明らかですが、ご自身が、感じられるので、トレーニングに意欲がわきますね。
骨の配列が正しい位置に戻ると、柔軟性も上がります。
この時点で、皆さん、原因のわからない、体の痛みや違和感など、楽になられる方が多いです。
【トレーニング前と後】