IZUMIの豆知識

ストレッチポールを使って姿勢改善 クラスの流れ

ストレッチポールのクラスの流れ~全写真つき

クラスの流れは以下の1時間です
痛みの原因である体の歪みを、自覚することから始まります。
右左の違いを確認したら、いざ、ストレッチポールに乗ります

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ストレッチポールに乗るに特別な柔軟性や筋力は、全く必要ありません。最初は~筋膜のリリース~から始めます。

予備運動と呼ばれているぐらいですから、まずは、簡単な形を3つだけ・・・  。

 ~クラスの前半~

 ① 鳥の羽ばたきのポーズ 

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   両手を、横に肘を床に着けたまま広げます。

  胸が広がるイメージです。

 

 


② カエル足

 股関節のリリースです。
形が辛い人は、足を伸ばしたり、広げたり、

自分にとって居心地の良い場所を探してください

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131205_2307~01.jpg③ 対角のストレッチ
  手足ではなく、イメージは体幹部分が斜めになている感じで。
 これは左右行います。


 

 この3つは動かないで、身体の力を十分に抜いて、ポールに体を預けてください。

さて、いよいよ動きましょう!


 

131205_2309~03.jpg① 鳥の羽ばたきのポーズ

 両手を上げ下げ、 手ではなくて、鎖骨・肩甲骨・肩

  体感部分の骨を動かすイメージ、あくまで力みすぎ    ないで・・・

 

 

131205_2309~02.jpg② 床磨きの動き

ワイングラスを手に持ち、クルクルって回してる感じ。

動いてるのは、鎖骨です。
分からなかったら、片手で鎖骨を触って確認しながら動かすとコツがつかめますよ

 

131205_2309~01.jpg③ 前へならえ

両手を上にあげて、肘を少し曲げて楽にします。 そのまま、手を天井に上げ下げ。
動いてるのは、手ではなくて、肩甲骨を意識そましょう。慣れてきたら、手を斜め下で同じく動かします。
 

 

 ④ 両足を伸ばします

131205_2309~04.jpg股関節を、内側、外側と倒します。
足でバイバイをしてる感じです。

足の親指が中に倒れるように動かしますが、意識してほしいのは、股関節! 

 ⑤ 貧乏ゆすり 
伸ばしたまま膝を軽く上下に動かし、股関節に振動を与えます。早くすると貧乏ゆすりみたいになります。

さて、ここまで行ったら一度立ち上がり、お体の変化を確認します。
この時点で、【お~~~~】 歓声が上がります!
姿勢が良くなって、床を踏みしめている感覚があります。
実感の無かった方も、今まで、歪んでいたことに気が付いたりします。

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~クラスの後半~

 正しくなった姿勢のボジションを再確認。
そのポジションの説明と、そのポジションを維持するトレーニングの実践


① 体幹トレ(1)......呼吸エクササイズ

インナーマッスルの活性化。胸郭の柔軟性向上

 

② 体幹トレ(2)......脊柱の軸回旋のエクササイズ身体の真ん中を実感する訓練


③ 体幹トレ(3)......体幹の安定エクササイズ

手足を動かしても、体幹がぶれない様にする
 
 

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~クラスの最後に~

top.jpgのサムネール画像

正しい姿勢を手に入れると、入るべきお腹に力も入りやすくなります。
激しいダンスを踊っていても、手足がバタバタ暴れてしまっては、軸がブレます。
お腹で、手足をしっかり動かせる、体幹の強いお体を作る!
軸を作る時に、体幹の重要性は不可欠です。
ご自分のお体で、体験してみてください。

 



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