リアリティー、真実味、本物の演技...表現の仕方は沢山あるが、
良い演技、うまい演技ってなんだろ?
大人の演技クラスは、12/23の本番に向けて、台本も佳境になってきた。
日曜日 18:00~21:00の3時間 演技クラス
偶然にも、ここ数か月で、ほとんどお芝居初心者の生徒さんが3人入会し、いきなりだが、本番をやることになった。
基礎トレーニングをする間も無く、台本に入ってしまったのだから、さぁ~そりゃぁ~大変な騒ぎ。
手前味噌ですが・・・結構頑張っています。
今日は、忙しくする、慌ただしいシーンを作るお稽古しました
どうしても、
慌ただしい=気分、雰囲気
を作ろうとするあまり、セリフも動きもリアリティーがなく、やってる感だけが、殺伐と残ります。
慌ただしい=気分、雰囲気と言った形容詞ではなくて、
【忙しいのよ】と言うセリフを、忙しい雰囲気の感情を載せて、セリフを言ってもリアリティーは出ません。
具体的には、どう忙しいのか何をしていて忙しいのかが大事です。
例えば、洗濯物を干すのに忙しいならば、一生懸命に洗濯物を干すと言う行動に集中しながら、【忙しいのよ】とセリフを言って見てください。
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