演劇が学べる有名大学 日芸・多摩美等 受験対策を夏休みから始めるj受験生が主流です。
少人数が最適の理由は、あとでご説明します。
先ずは、遅くても夏休みには受験対策をスタートするのが狙い目
一番は、授業やクラブ活動から離れて、集中して学ぶことで、自分の苦手や不安と時間をかけて向き合えるからです。
この時期、進路が絞れてなくて、【どんなもんなのか?体験してみよう】という受験生もいます。
長期休暇の夏休みに、地方からも体験なさる受験生はいます。
酷なこと言いますと、体験してみて多くの受験生が【力を出し切れない】と感じます。
経験のあるなしが問題ではありません。
問題は【緊張との闘い】です。
日芸・多摩美 その他のどの大学でも面接や実技試験があります。
受験という緊張状態の中で、試験管を前にして上がらない人はいません。
【緊張対策】はシュミレーション対策です。
なるべく同じような状況を何度も経験することで、慣れていくことです。
そのためには、ある程度時間のある【長期休暇】を利用するのが最適です。
大学ごとの傾向もありますので、各大学の過去問題レッスンすることで、志望校も見えてくる受験生が多いです。
・セリフ
・朗読
・即興劇(エチュード)
・歌唱
・身体表現
何が苦手なのか?
分かったら、そこからが【対策の始まり】です。
体験レッスンを受けて何もできなくて、ショックを受けてしまう受験生の皆さんには、【今、苦手が分かっただけ。これが受験日なら取り返しがつかないよ】と話しています。
少人数の良さ
レッスン生が多くて、順番を待つ時間が長く、実際に人前で実技する回数が少ない
そんなお悩みはありませんか?
前述したように、【慣れが大切】なので、まずは回数をこなしていきましょう
待たせる時間は一切ありません
常に、何かしらを要求される中でレッスンは続きます。
実技回数が多いということは、ダメ出しなど注意される回数も多いということです。
また試験は一人です。
レッスンでも多くの人の前で一人で演じる感覚を身に着けていきましょう
1回で出来るわけはありません
何回も、練習できる環境の中で、着実に実力を着けていきましょう。
そのスキルは、受験だけのものではなく、今後役者をやっていくうえで必要なスキルです。
大学に入ってから、一歩前を歩くことで、自身と余裕をもって大学生活を歩んでほしいと思います。
エントリーシート・面接
演技実技の中で、対策は行います。
最終的に不安が残る受験委は個人レッスンをなさる方もいます。
個人レッスンの回数は個人差がありますが、方向性が見えてくれば、エントリーシートの不安はなくなります。
高校の先生が、細かい国語的な注意はしてくれる学校もあると思います。
エントリーシートは大学へのラブレターです。
なぜ、貴方なのか?
なぜ、演劇なのか?
自分を見つめるきっかけにもなりますね。
あなたの生き様、貴方の人となりを正直に、話してください