ミュージカルダンサーに必要な身体作りとは?
豪華な作品、ザ・ミュージカルな定番作品
2.5次元ミュージカルなどの
身近なゲームやアニメの舞台化作品
ミュージカル中のダンス表現は
JAZZ、バレエ、ストリート、コンテンポラリーなどの
ジャンルを超えています。
流れるようなしなやかな踊り
速く力強い踊り など
色々な身体の使い方が、必要とされますね
今回は、動きながら強い身体を作る
ダンスレッスンのアップの一部をご紹介
心拍数もあがるので
すぐに身体を温めたいとき
すぐにテンションあげて踊りたいとき
オーディションの直前 などにお勧めです!
【バレエの基礎】も【動きながらの身体作り】も
バランスよく行っていきましょう。
内容
①ジャンピングステップ
心拍数を上げ身体をあたためる。持久力をつける。
足をそろえたところからスタート
手足を開くスタージャンプ
左右・前後の移動ジャンプ etc...
②ハンカチ拾い
股関節の強化、下半身の連動
股関節・ヒザ・つま先の向きをそろえる
体重が外に逃げない、内側に乗る。
片足に乗り、腰を下げていく
③エビ反り 仰向け
臀筋を使い、お尻をグイっと持ち上げる
お尻を持ち上げるタイミングでヒザを伸ばし、腕も伸ばす
身体のバランスを保ちながら、トレーニングを行う
④トゥータッチ 仰向け
床についている足のお尻に力を入れる(軸足)
足をあげるとき、お腹を引き込むようにして行う
⑤トゥータッチ 四つん這い
床についている足のお尻に力を入れる(軸足)
足をあげるとき、お腹を縦に伸ばすようにして行う