IZMIC BE STUDIO ブログ
空間と身体のコントロール 親子で出来る体幹遊び４選
押さえておきたい基本動作３６種はこれだ！！
人間の基本的な動作は36種類に分類出来ると言われています。
幼少期から、バランス良く鍛えることが望ましいですね。
36の基本動作は、
大きく3種類に分類されていて、
①立つ、座るなどのバランス系動作
②くぐる、跳ぶ、歩く、走るなどの移動系動作
③投げる、運ぶなどの操作系動作
に分けられます。
体幹トレーニングクラスでは、
バランス、移動、用具を使うこと、
全てをバランスよく、
そして遊びながら楽しくレッスンしています
今回は、【くぐる】【跳ぶ】の動きを、
大人と行える運動にアレンジしました
くぐる動作も、跳ぶ動作も、
筋肉や関節の伸縮だけでなく、
対象物の大きさや高さ、距離に対して、
自分の身体をどうコントロールしていくか、
空間認知能力も養うことが出来ます。
やってみると、意外と大人の方が大変？！
体幹トレーニングクラスは、親子での参加も出来ます
是非、大人の運動不足解消にもお役立てください
②大人は四つ這いと長座を交互に。
子供は、四つ這いの下をくぐり、長座の脚の上をジャンプ
③大人は脚を伸ばし片足上げと、両足上げを交互に。
子供は、片足の下をくぐり、両足の上をジャンプ。
※片足の時は、子供が通れるギリギリ低めに脚を上げ、両足の時は、子供が跳べる範囲で高めに脚を上げましょう
④大人は体操座りと長座で開閉を交互に。
子供は、体操座りの足の下をくぐり、開閉の時は、子供も開閉ジャンプ。
やり方
①大人は高這いと腕立てを交互に。 子供は、高這いの下をくぐり、腕立ての時は足の上をジャンプ
②大人は四つ這いと長座を交互に。
子供は、四つ這いの下をくぐり、長座の脚の上をジャンプ
③大人は脚を伸ばし片足上げと、両足上げを交互に。
子供は、片足の下をくぐり、両足の上をジャンプ。
※片足の時は、子供が通れるギリギリ低めに脚を上げ、両足の時は、子供が跳べる範囲で高めに脚を上げましょう
④大人は体操座りと長座で開閉を交互に。
子供は、体操座りの足の下をくぐり、開閉の時は、子供も開閉ジャンプ。
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