ボールは魔法の道具!?
ボールを使うことで
【ボール】=【相手に届ける言葉】というように、届けるものが、見えやすく分かりやすくなります。
相手にセリフをうまくかけられない子供は、ボールも上手に投げらやれない子供が多いように思います。
【ボールを投げる】=【セリフを届ける】とは
①相手をよ~く見る
最後の最後まで、見ていないと投げられませんね。
②相手との距離を図る
遠くにいるのか、近くにいるのか。
それによって投げ方は、変わります。
③相手が、どんな相手か考える
投げる相手は、大好きな人?自分より小さなチビッ子?
投げる相手が変わると、やはり投げ方は変わります。
④丁寧に投げる。
①②③をふまえて、相手のことを考えて投げます。
レッスンでは
恥ずかしがりやさんや人見知りさんのコミュニケーションのきっかけ
幼児の「質疑応答」や「セリフ」練習の導入
を目的として、声を出しながらのボールキャッチボールも行っています。
始めは「ハーイ」という掛け声からスタート!
相手に目に見えるボールと一緒に、声を届ける練習をしていきましょう。
ご家庭でもぜひ、親子で声を出しながら【ボールでコミュニケーション】やってみてください。