声帯にやさしく、声が前に出る!
・声がこもって、響かない
・裏声が、小さな声になってしまう
・人に声が届かない
・ミックスボイスが出るようになりたい
そんなあなたにオススメ!【猫マネ発声法】
動物は、のどや声帯を締めすぎて鳴くことはありません。
声帯を自然に震わせ、鳴き声をだします。
つまり、とても自然でいい響きなんですね。
今回は、その自然な発声をしながら、【鼻腔に声を響かせ】
声を前に出す練習方法をご紹介です。
鼻腔はどこにある?
鼻腔とは、鼻の奥にある空洞
ミント系のガムや飴を口にふくんだときに「スー」っとするあのあたりです。
鼻腔を響かせると何がいい?
お風呂で声をだすのを、想像して似てください。
声にエコーがかかったような響きになり、いつもより声が大きく出ている感じがしませんか?
鼻腔を響かせると、声がいつもより大きく前に出る感じになり、またいつもの声と響き方が変わってきます。
やり方
では、実際にやってみましょう。
①猫声を真似する。
少し甘えた声が、響きやすい。
②鼻腔の位置を意識しながら、「にゃー、ニャー」
手を当ててみると、意識しやすい
③その位置と響く感覚を大切にしながら、メロディーを乗せてゆく。他の歌詞をのせてゆく。
チェストボイス(地声)から、ファルセット(裏声)への切替えがうまくいかない方のも、お勧めの練習方法
ぜひお試しあれ!!
【やってみよう!ミュージカル】
水曜 15:00~16:00
土曜 11:15~12:15
2回体験 3,000円 (体験随時受付中)