遊びながら、空間認知力を高めよう。相手と空間と共存し、体を自在にコントロールする IZMIC BE STUDIO ブログ池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

IZMIC BE STUDIO ブログ

空間認知とは、相手や空間に対して、

自ら気持ち良い場所を選択する能力のことをいいます。

演技でもダンスでも、

遊びや日常生活でも、

周りの空間やお友達との

距離感をはかる

空間を感じるトレーニングは、とても大切です

視界を広げ、自分だけでなく、

相手や空間と共存する意識を養いましょう。

周りを見て、自分の意識と身体をコントロールする力をつけることは、

怪我や事故防止などの日々の安全の為にも必要です。

子役やキッズダンサーにとっても、空間認知力は重要スキルです。

人の後ろに隠れず立ち位置を自分で取れるようになる。

お客様から見て、気持ちの良い場所に立てる

壁などにぶつからず、のびのびと動ける場所を選択する

また自然に動ける子役になる為にも重要なスキルと言えます。

今回は、3人でジャンプをしながら、

相手がいた位置に移動し着地するというレッスンを行いました。

相手とリズムを合わせること、

また、三角形の関係性を崩さないことで、

自分勝手にならず、

自分の身体を相手や空間に馴染ませていく、

コントロール力が学べます。

①手を繋ぎ、ジャンプしながら隣の人の位置に移動して着地する

②最初は「せーの」と声を出して行う。

慣れてきたら、声を出さずに行う。

さらに慣れてきたら、何回のジャンプで相手の位置に到達するようにするか、

ジャンプの回数を変更する

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