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ダンス超初心者向け! まず覚えるべき ダンスアームスのポジション

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腕(アームスの使い方

熟練されたダンサーさんの腕の動きは、流れるようでとてもスムーズです。
初心者が真似しようとすると、なんだかギクシャクギクシャク

そこで今回は、ミュージカルダンスクラスで教えていただいた、基本のキの腕の練習をご紹介。
腕は、長く長く使えればいいと思っていましたが、そうではないようです。

・長く使う手
・短くまとめる手

この違いを意識するだけで、ポジションが正確になり、腕が使いやすくなります。

初心者が、覚えておくべき腕のポジション

バレエの基本より、手のポジションには名前がついています。

①アンバー (En Bas)
位置を表す前置詞『En』と
「下」を意味する『Bar』
合わせて【下に】という意味。
両手を下げてヒジを軽く曲げ、足の付け根あたりで楕円形にします。
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②アンナバン (En avant)
『avant』は、「前」を意味する言葉。
両腕」は胸のやや下辺り、身体の前に保持したポジションです。

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③アンオー (En haut)
『haut』は、「高い」「上に伸びている」を意味する言葉。
両腕は、上に保持したポジションです。

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アンナバンは、長くない?!

ダンスの手は、長く使えばよい!
...と、思ってしまいがちですが、しっかりと体に収めて使うこともあります。

基本ポジションの『アンナバン』がその使い方。
短く身体の前にまとめて、収めるような位置で使います。

しっかりまとめるから、そこから大きく伸びる表現が出来たり、ターンなどのテクニックで軸のコントロールが出来るわけですね!
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