エントリーシート・面接・身体表現・セリフ・エチュード
受験対策のクラスで全ての対策が出来ます
演技・ダンス未経験者が多いからこそ、個別指導とアフターフォローを重視
2021年7月~8月
多い質問第1位は?
志望校が決まっていない。未経験者だがレッスンは必要か?
このご質問が圧倒的に多いです。
自分の将来を見据え、ゆるぎなく大学をチョイス出来る受験生の方が少ないのは当たり前です。
自分の当時を思い返せば答えは明白。
しかし、いざ、お子さんのこととなると、進路が決まってない事は、ご心配ですね
芸術を学ぶことと、将来の仕事との不安を重ねる受験生も多いです。
仕事にならない
つぶしが効かない
その不安から、志望校をギリギリまで迷ってる受験生には、毎回同じアドヴァイスをしています。
それは、
【芸術を職業にしたくて受験するのか?】
【芸術を学びたくて受験するのか?】
貴方はどちらですか?
決められませんか?
当然、勉強し卒業した暁には、その道でお金を稼げたらいいなぁと思っている方が大半です。
しかし、未来の事はわからないです。
誰にも分らない事で、迷っているなら、基本に立ち返ってください。
【万が一、職業にならなくても、大学で芸術を学びたいか?】
と言うことです。
受験生とは、レッスンするだけの関係ではなく、一緒に、将来を考えられる関係でいたいと思いながら接しています。
レッスン内容
旧AO対策 エントリーシート対策
推薦入試
一般入試
様々な受験の仕方があります。
だからこそ、各自が必要としている事を網羅するために、クラスとは言え、個別の指導をしています。
■話が苦手
面接対策は、最終的に受験生が一番迷う難関でもあります。
そこには、貴方が、自分自身をどのくいらい掘り下げてみているかが問われるからです。
なんとなく
といった曖昧な表現では受験は突破できません
エントリーシートなど筆記も、同じく、将来のビジョンをどの位具体的に思い描いているかが重要なカギです。
先ずは、自分とは?からスタートして、過去、未来の行動が一貫して具体的かを考えていきましょう
■ 動くのが苦手
単純な日常生活の基本動作
ダンス的なリズム感
基礎的なダンスの素養
表現者になりうる体力と柔軟性
体幹への意識
レッスンに通えない方もいますね?
一番の対策は、毎日走ることです。
体力はやれば上がります。
運動前後には、ストレッチなども行いましょう。
数か月で変化した自分を感じることは、何よりも自信につながります。
レッスン出来なくて不安な方は、走ってください
■ やっぱり演技が不安
演技経験の有無は、本人にとっては大きな壁ですね。
しかし、受験対策をする上では、全く問題はないです。
数回レッスンをすると、受験生に差がないことや、経験の有無は関係ないことに気が付きます。
その不安より、先ずは【やってみる】と言うチャレンジ精神に重きを置いてください
大学により、傾向と対策は、若干は違いますが、基本は同じです。
将来的に見込める素養があるか?
健全な精神と健康な体であるか?
つまりは、やる気に満ちていて、キラキラしているか?と言うことにつきます。
自分のやりたいが明確な受験生は、どんどん成長します。
臆病にならず、飛びこんでから考えてください。