面接対策~言葉をまとめる練習をしよう!
面接練習で、緊張した時に頭の中で即座に文章をまとめる難しさを改めて学びました。
私は、初回の面接練習で
①時間把握
②笑顔で元気よく
③話している時は目線を動かさない
④話を簡潔にまとめる
ができていませんでした。
自主練習では、以下を注意して練習しています。
①時間を計ってお題を決めてそれについて話す
②常に笑顔で元気よく を意識する
③緊張しても目線をそらさない
④予め聞かれそうなことをノートに書いておく
現在【時間把握】【笑顔で元気よく】【目線をそらさない】
は大分出来るようになってきました。
しかし、 【話を簡潔にまとめる】 がまだ出来ません。
話すことが頭の中に浮かんでいても、まとまらず、同じことを何回も言ってしまいます。
そして
前にあった癖【語尾に『?』をつけてしまう】
という癖が再び出てきてしまいました。
治ってきた癖が再び出たということは、今治ってきている私の癖が、大学受験の面接の時に再び出てしまう可能性かあるのだと思います。
これからは、今治ってきている癖も意識しつつ、再び出た癖、これから治すべき癖など、多くのことを意識して練習をします。
また、自主練であっても、実際自分が面接本番である意識をして、緊張感を持って練習をしていきたいと思います。
自分から、声をだすことが大切
私はグループで1つのものを作り上げるとき、コミュニケーションをとる大切さを学びました。
ある日のレッスンで「各自考えた演技レッスンを、みんなでやってみる」という課題がありました。
私は、時間内に実践できませんでした。
原因は
・時間を測ることを忘れていた
・話すことをまとめていなくて、説明に時間がかかった
・時間に気を取られていて指示を忘れていたということだと思います。
今後は
・測り忘れてしまった場合、時間を他に計っている人に聞く
・レッスン内容がわかっている時は事前に準備しておく
・忘れないようノートにメモをしておく
といった対策を考えて改善していきます。
【声をだすこと】【事前に準備すること】【メモを取ること】
そして、分からないことはその時に『わからない』としっかり相手に伝えようと思います。
身体にハキがない!迷わずバシっと動こう
日芸の過去問をすることで、不安な事でも、自信をもって行動に移すことが大切だと実感しました。
また何度か繰り返してレッスンすることで、初めての時よりも必死さが無くなりました。
どこをどうすればいいのかが、1回目よりも分かっていたので、少し心の余裕も持てました。
しかし、ダンスの振り付けを思い出そうとして、途中で数回目線が上に行ったり、全体的に手が指先まで伸びていなかったり、しっかり止まれていなかったりして体がハキハキとしていませんでした。
今後の練習では、
柔軟をして体を柔らかくする、やったことのない身体表現の過去問を自主練でやってみる といったことをして、慣れていきたいです。
そして、どんな時でも心は迷っていても迷いがないように見せられるようになりたいです。