私は、''アーティストになりたい''という夢を叶えるために大学を芸術系の大学に行こうと決めました。
しかし、ダンス経験も演技経験も全くなく、まさに【マイナスからのスタート】です。
そのため、マイナスからゼロになれるように、受験に必要なスキルを身に付け、将来に役立たせるためにizmicに通うことを決意しました。
初めて教わることだらけの中で、
とても心に残っているいづみ先生のお言葉があります。
"ダンスをしたいなら表現者になるという上で演技をやった方が良いし、演技をやりたいならダンスもやった方がいい''
というお言葉です。
このお話を聞いた上で、私なりにこう考えました。
・ダンスを踊る時は身体だけで表現するのではなく、顔の一つ一つのパーツに意識を行き渡らせて表情を作り感情を入れて(演技のレッスンを受けると学べる)表現することで、人に伝わるダンスが踊れる
・演技をする時も、言葉や表情だけでなく、身体表現を使うことで、より相手に伝わる表現ができる
このような面で、ダンスでは演技、演技ではダンスが活きるのだろうと思いました。
最初は、自分の夢に演技レッスンが必要なのか?と思いましたが、今は演技もダンスも両方同じくらい大事で
スキルアップ出来るよう前向きにレッスンしています!
そんな私も2ヶ月たった今やっと慣れてきました。
そこで、新メンバーが3人ほど加入し、一緒に頑張る仲間が増えた!という嬉しい気持ちと共に、2ヶ月やってきたことをしっかり見せなきゃ!気を引き締めろ!という焦りが生まれました。
みんな個性があり、面白くて一緒にレッスンをしていると楽しいのでこれから切磋琢磨して頑張っていきたいです!!
私はセリフを読む時、誰よりも声が小さいです、、
自分では声を出しているつもりでも、皆さんの声を聞き、部屋に響いて自分に跳ね返ってくる感覚を感じると、自分と皆さんの声の大きさの差が分かります。
レッスン中は先生方が動画を撮ってくださることがあるので、その動画をしっかり見て復習し、自分に足りないことを考えて家で練習したいと思います。
自信がないと声も小さくなり、ごにゃごにゃ話してしまうので
特に、
私はizmicに通い始めて初めてバーレッスンを経験しました。
最初はバレエ用語を覚えることから始めました。
慣れていない用語と動きを覚えるのは簡単ではなく、
1番難しいと思ったのがタンデュです。(「先を伸ばす」という意味のバレエ用語で、片足を床にこすって出し、つま先を伸ばす動き)
私の中で動かしやすい足の方向があるため、足を対称に前に出すことが出来ず、おへその前にかかとを持って行くことができませんでした。
自分の中の身体のクセが原因だと思うので早急に直したいです。
●レッスンを始めてからの変化●
ダンスをする時の身体の隅々までの意識です!!!
バーレッスン後のダンスではバーレッスンで学んだことを意識しながら踊ることができます。
今まではダンスを踊る時に手先や足先への意識がかなり劣っており、メリハリのないダンスに見えてしまうことが多々ありました。
しかし、この2ヶ月バーレッスンを受けてきたおかげで他の曜日のジャズダンスやダンス基礎レッスンで
頭のてっぺん、指先、足先まで意識を行き渡らせて踊れるようになりました。
もちろんまだまだメリハリがなかったり、身体の細部への意識が欠けてしまっていたりすることがあります。
しかし、多少ダンスをするときのメリハリが良くなったのもバーレッスンのおかげであり、少し成長できたことが嬉しいです。
この調子で意識し続け、更なる高みを目指して行きます。
●徹底的に基礎を固めるぞ!!●
まずは基礎を固めることです!
バーレッスンを行うにあたり、バレエ用語を覚えることは当たり前です。
用語を覚えていないと、周りをキョロキョロ見てしまったり、素早くその動きに取り掛かることができないため身体を作り上げていくまでに至りません。
覚えきれていないバレエ用語を覚える・動きを身体に定着させる・姿勢を正す
といった基礎を固めていきたいと思います!
バーレッスンはダンスを上手に踊る身体をつくるためには、必要不可欠なものなので頑張ります。