受験対策 演技レッスンで日芸合格を果たした
先輩たちにインタビュー
2021年度日芸 演劇学科演技コース
学校推薦型選抜(公募制) で合格!
日芸1年生のAさんは、大学生になり
「大学合格はゴールじゃない」と、ひしひしと感じているそうです。
イヅミックの演技レッスンは、
受験のためだけでなく、
一生使える演技スキルを身につけることを前提にしています。
それは、ずばり
【自分が楽しんでるから、見ている人も楽しめる】精神です。
【良い点数】取ろう【上手くやろう】とすると、緊張し、失敗します。
最初は緊張気味だったAさんですが、
結果を求めず、その瞬間を楽しめる様になってから、
さらに演技が大好きになったそうです。
Q イヅミックに入ったきっかけは??
私は、高校生まで、ダンスで身体を使った表現は、経験がありました。
ですが、声や言葉を使った表現は、したことがありませんでした。
演技コースを受けるならば、なおさらそのスキルは必要だと思い、
レッスンを始めました。
Q 受験期はどのクラスを受けていましたか?
高校3年の7月から受験対策を始め、
日曜の3時間演技クラス
木曜のバーレッスンありのダンスクラス
日曜の体幹トレーニングクラスを受けました。
Q レッスンを受ける前と後では、どんな変化がありましたか。
レッスンを始めたばかりの頃は、
見学をしたり、「やる?」と聞かれても「やらない」選択をしていました。
ですが、レッスンで先輩たちの姿を見たり、
Izumi先生から心理学の観点からも、
「力を発揮するための方法」を教わることで、
「間違えてもいいから、まずは楽しんでやってみよう」と、考えが変わりました。
そこから先は、レッスンの吸収度が上がったと自分でも思いますし、
周りからも、「表情が良くなった」と褒められることが増えました。
Q 印象的だったレッスンについて教えてください。
1つ目は、レッスン中の動画撮影です。
イヅミックのレッスンでは、レッスン中に、
動画撮影を行うことがとても多いです。
カメラがあることで、「自分が表現者である」
「お客さまに見られている」という感覚を養うことが出来ました。
2つ目は、「限られた言葉だけで会話をするシアターゲーム」です。
「うそ」「まじ」「本当」の3語だけで、会話をしていくので、
意味も脈絡もないのですが、ふとした間で笑いが起きるのが、
とても面白いと感じました。
また、その間は決して自分だけでは作れないので、
演技は一人でやるものじゃないということも実感出来ました。
Q 受験生へのメッセージをお願いたします。
大学に入って思うのは、「大学合格がゴールじゃない」ということです。
大学に入ってから何をやりたいか、
大学卒業後にどうなりたいか、
なんどもなんども自問自答して、
本当の自分の志望動機や夢を深めて考えることが大切だと思います。
Izumi先生も、先輩たちも、しっかり相談に乗ってくれたので、
面接でもしっかり自分の言葉として、確信を持って話すことが出来ました。
キラキラした目と笑顔で、
演技を楽しんでください!