玉川大学・日本大学芸術学部
演技の大学選びも一緒に考えていこう
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フォーカスとは、意識が集中している場所の事です。
相手だったり、話の内容だったり、場所だったり、フォーカスは移動します。
その中でも、特に《相手フォーカス》の大切さを知りました。
私は自分のことで手一杯で相手のことを考えず、1人でやろうとしていたことが多くありました。
演劇は1人でやるものではなくみんなで作っていくもの。
周りをよく見てみんなで作っていくという事を皆から教えられました。
これからは、周りをよく見てフォーカスが違う方向にずれないように
《相手フォーカス》に集中すること。
自分の考えを捨てること。
それらを、意識しようと思いました。
初レッスンで、弱点が分かった
私は何をするにも、堂々とすることが出来ずに、どのレッスンをしても臆病に見える、と注意を受けました。
・自分の意見を言って周りの人になんて思われるかな
・この動きをしたら変かな
等
誰もそんなこと思わないのに不安で、黙ってしまったり
動きが止まってしまうことが多かったと思います。
これからはその勝手に思い込んだ《主観》を捨て、間違ってもいいから自分が思ったことを言ってみる、行動していこうと思います。
また、私は発想することが苦手で、様々なエチュード(即興劇)のレッスンをしていても、発想が思いつくことが出来ませんでした。
臆病になり、意見すら言えませんでした。
間違ってもいいから意見を出す。
ということが大事だと、ここでも確認できました。
私から動かなければ何の意味もなく、自分のことを守ってばかりではいけないという事を学びました。
早く邪魔なプライドを捨て、出来ない自分を受け入れるようにしたいです。
まずは、誰よりも堂々と笑顔で1番大きな声でスタジオのドアを開けることから始めようと思います