演技の受験対策クラスを初体験　高校３年の春　お笑いが出来る役者になる IZMIC BE STUDIO ブログ池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

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演技の受験対策クラスを初体験　高校３年の春　お笑いが出来る役者になる

お笑いの本場はやっぱり大阪！？

大阪芸大・日本大学芸術学部

演技とダンスをレッスン始めた、高校３年生の受験生日記

ゴールデンウィークをきっかけにレッスンをスタート

お笑いが好き　初めてのスタジオレッスン

私は高校で演劇部に入っていました。

演出家や指導する人がいなかったので、誰かに、自分の演劇を見て意見をもらうというのが初めてでした。

レッスンを受けると、沢山の発見がありました。

自分でも気づかなかった苦手なこと、

自覚のなかった悪いクセ

自分が失敗をしないように！

ということに精一杯でした。

一緒にゲームをしている人の気持ちを考えない、思いやりのない演技をしてしまいました。

一番気が付いたこと～今後の目標

お芝居は、お客さんに向かってするものです。

また共演者とともにするものです。

フォーカスは自分ではなく相手に無くてはいけないということを学びました。

失敗したら恥ずかしいという気持ちも自分にフォーカスが当たってるからおこる気持ちだということに気付けました。

【これからの目標】

演劇においても日常生活においても思いやりはとても大切だと言うことを改めて感じたので、常に相手にフォーカスを向けられるようにしたいと思います。

演技クラスの先輩をみて

イヅミックには、受験対策のレッスンして大学合格し、演劇系大学に通っておられる先輩方がいっぱいいます。

私は初めての場所でのはじめてのレッスンでとても緊張していました。

先輩方はどんなシアターゲームでも明るく楽しくやっていました。

そして、先輩方は私にフォーカスを向けてくださり私が失敗してもフォローしてくれました。

先輩方のその明るさからはその時その時の失敗さえも楽しんでしまおう！という気持ちが感じられました。

そしてこの人が舞台に立っていたら舞台が明るく見えるな！とか、演技をするのが楽しそうだな！と常に感じます。

だから大学にも受かったんだろうな！と感じます。

【目標は先輩】

その様子を見て私は、演劇の基盤はお芝居を楽しむことだと改めて気づきました。

またそれを見ている人に共有することができる人が役者なんだと思いました。

あたりまえかもしれませんが1番大事なことだと思います。

これから上手く演劇ができるように楽しんで頑張っていこうと思います。

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