ポーズは代わり映えしなくて、表情がいつも同じなんです。
そんなお悩み抱えていませんか?
モデルに求められる力とは?
モデルの現場は、とてもスピーディー
シャッターを切るたびに、
カメラマンからポーズ指示を出されることは殆ど無く、
モデル自身がイメージを汲み取ってポーズを変えていきますね
つまり、現場において大事なことha,【自分でチョイスする力】
現場で、自らどんどんポーズを作れるように、
引き出しを増やしておきましょう。
可能性を広げるポージングレッスン
ポーズのバリエーションを増やしたい時は、
手の形だけを指定するなど、ルールを設け制限することで
今まで取ったことのなかったポーズを見つけることが出来ます。
おそらく最初は、やったことのあるポーズ、
見たことのあるポーズから始まるでしょう。
だんだん、ネタ切れしそうな中で必死に考えるので、
今まで知らないうちに固定概念に排除していた角度や、
手の位置などを発掘することができます。
これは、制限をかけることで脳に多少の負荷を与えることで、
今まで使っていなかった脳を活性化させる
脳トレ効果もあります。
やり方
①手を必ずグーにしてポーズをとる
②手を必ずチョキにしてポーズをとる
③手を必ずパーにしてポーズをとる
④手を必ずグーチョキパーの順番にしてポーズをとる
⑤連続でポーズをとる
他にも、制限するルールは、必ずブラウスを使う、
必ず髪の毛や頭を触るなど、いろいろ変えてみてもOKです。
このレッスンの目的は
「普段考えつかないポーズに出会うこと」
複数ポーズを作っていく中で、
ちょっとでも使えるポーズを作ることが出来れば素晴らしい!!
コツコツ増やしていきましょう