IZMIC BE STUDIO ブログ
【現役合格率88%の秘訣】本番で力を発揮出来る・レッスンが実になる日芸対策
徹底的個別指導で個々の強み弱みを自覚
入試本番に力を出し切れる！自信がつく
おかげさまで、今年度の日芸・多摩美など
演劇系大学の現役合格率は88%を超えました。
合格者が口を揃えて言うのは、
「楽しめた」ということと、
「スタジオで注意されたことを本番で思い出せた」ということ。
試験本番に、楽しく、
そして自分の弱みや強みを冷静に判断することが出来るほど
レッスンが実になっているということだと思います。
自分だけの強み弱みを把握することが出来るほど、
関係が密で、個別にアドバイスを行うので、
受験生が自信を持って、力を出し切ることが出来るのです。
三重県の受験生 日芸 入試本番の感想
【日本大学 芸術学部 演劇学科演技コース 入試感想】
私は面接の時にあまり声が出せていないと自分で感じました。
しかし、2日目の演技やダンス、歌唱でそこを挽回できたと思います。
試験を通して、一番自分でベストを尽くせたのは、
常に笑顔でいることです。
周りの受験生を見ると、笑っていない人が多かったので、
そこはスタジオで注意されていた様に、
私は常に笑顔を意識しました！
緊張で自分の中で失敗に思うこともありましたが、
結果としてその時の全力を出せたと思います！
【多摩美術大学 演劇舞踊コース 入試感想】
実技の身体表現は「脱力できているか」
「スピードを変えられているか」を、
セリフ表現は「大きな声を出す」というのが重視されていたと思いました。
実技試験はスタジオで教わった知識をフルで活用でき
「あ！ここスタジオで大事って教わったな！」という風に思い出せました。
なによりも自分は、試験は「楽しんだもん勝ち」だということが
実感できるほど楽しめました！
演技未経験の受験生 入試本番の感想
【日本大学 芸術学部 演劇学科演技コース 入試感想】
一緒に受験した子達は、
苦手なことをやる時は下を向く子がすごく多いと感じました。
私は、スタジオで言われた「とにかく明るく笑う」を意識できました。
演技表現の練習室では、初めは誰1人立って練習したり、
声を出す子がいなかったので不安になりました。
ですが、ひたすら考えるよりも声を出したり体を動かすという、
スタジオでのアドバイスを思い出して、身体を先に動かしました。
本番のエチュードでは、IZUMI先生の声が降ってきて、
ひたすら空間を大きく使ってエチュードをやることができました。
【日本大学 芸術学部 映画学科演技コース 入試感想】
実技は、入室する時から退室するまで、
試験管が一言も話してくれないので、とても緊張しましたが、
どんどん試験官の先生の雰囲気に持っていかれそうになりました。
ですが、レッスンで教わった通り、
自分がこれから表現する世界の4Wをしっかり感じれば、
緊張から解放されることを思い出すことが出来ました。
緊張に飲まれそうになっても、
緊張の解き方や自分の癖を注意出来るほど、
冷静に受験が出来、そして結果楽しむことが出来ました。
【多摩美術大学 演劇舞踊コース 入試感想】
初めの準備体操の時、先生たちの前のスペースが空いてたので、
私は、積極的に誰もいないセンターで準備体操し、
自分でも心の余裕が出来ました。
「空間認知」「準備体操中も見られている」というのは、
スタジオでずっと言われてきたことなので、身についていたと思います。
セリフ表現の時は、演技をしようとしている人は声が小さかったり、
ゆっくり読みすぎたりしていました。
多摩美の場合、発声と肺活量と声の大きさを見られていると、
スタジオで学んだことを思い出すことが出来ました。
とにかく大きな声で明るく、4Wを意識してセリフを届ける意識をして読んだら、
先生たちも頷いてくれて、手応えを感じました。
もしレッスンに来ていなかったら、
私も絶対自信を持って笑顔でできていなかったと思うし、
出題意図もわからなかったと思うので、
レッスンに行っていて本当に良かったと思いました！
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