日芸に合格したい!
高校の部活とは一味ちがう
演技の基礎を実技と理論の両面で学べた!
高校時代は演劇部出身!
演技が大好き、舞台が大好きで、
大学も「演技」が勉強出来る学校に進みたい!
演劇系大学を志望する学生さんも多いです。
部活経験のある学生さんも、改めて、
演技の基礎って?演技ってどういうこと?
なぜ演技の基礎が必要なの?と問われると、
漠然としてしまいがち。
入会したばかりのYちゃんもそうでした。
でも、実技と理論の両面からの学びを通して、
頭と体と心で理解を深めることができたそうです。
そんなYちゃんから初日体験レポートをいただきました。
~演技の基礎は何故大事?頭と体と心を目一杯動かして実感 高校3年生~
①よく見る
②よく聞く
③しっかり感じる
この3つの演技の基礎を、
いろんなタイプのレッスンを通して実感しました。
例えば、暗闇で演技をする時と
明るい場所でみんなの前でやる感覚の違いをレッスンした時に、
すごく実感しました。
この3つの基礎は、日常生活では無意識にできていることですが、
人が見ている中、たった一人で演技をしたり、
初めての場所で知らない人とやろうとすると、
人の顔をみれなかったり、話が聞けなくなったりしたことを、
レッスンを通して実感しました。
受験の時も、台本の中でも、人がみていても
演技の基礎の3つが出来るのには、
五感をしっかり開いていることが、必要だということも、学びました。
また、緊張には
悪い緊張と良い緊張
があるということも学びました。
悪い緊張は出来ないことが悪く見えます。
でも、本来、それは「いらないこと」です。
このいらないこと(プライド)を無くすと
良い緊張、つまり、脱力ではないが、
ある程度の緊張の中で
ちゃんと自分と相手が見えて、
聞こえて、感じられるようになると教わりました。
まずは、このプライドをなくしていくことが、
受験など緊張する場面で大事だということを実感しました。