ウォーキングのコツは、「お尻」にあり!
後ろ向きで歩くだけで、かっこよく歩けるようになる!
「歩く」こと基本の動きですが、
意外と苦労することの多く、ご相談をいただくことも多いです。
特に、子どもたちの歩き方で気になるのは
「内股歩き」
内股歩きになってしまう理由は、
内側の筋肉が弱いことや足首の弱さが原因です。
特に足首がしっかり固定出来ないと、
捻挫などケガをしやすくなったりもします。
大人になってから脚の形を整えるのは結構大変です。
子どものうちから治していきましょう。
内側の筋肉を鍛えるには・・・
お尻の意識を入れることが大切!
ご紹介する後ろ歩きは、
お尻も、足首も鍛えられる魔法のトレーニングなんです!
~やり方~
① 脚を後ろに出す。
かかとを上げて、膝を伸ばす。
② その時、お尻に力が入ることを確認する。
③ お尻の力を抜かないように、ゆっくりかかとを下ろしていく。
④ 最初は立つだけでも難しいかもしれません。
ふらふらしなくなるまで続けてみましょう。
注意:
とにかくお尻に力を入れて、抜かないように意識しましょう。
Rio
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