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ダンス初心者の為のダンス上達のコツ「体の使い方と流れを理解する」<ダンス初心者/池袋ダンススタジオ>

ダンス未経験さんの悩みsweat01
「振り付けが覚えられない」んです!


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「振付を覚えるのが苦手な方」 「ダンスはじめてさん」へnote


<振り覚えが早くなるちょっとしたコツ>をお教えします!


1回目は、カウントの覚え方と鏡の使い方について、お伝えしました
<ダンス初心者の為のダンス上達のコツ①は→こちらから


2回目は、ダンス用語について、お伝えしました
<ダンス初心者の為のダンス上達のコツ②は→こちらから

2回目は、体の向きと高さについて、お伝えしました
<ダンス初心者の為のダンス上達のコツ③は→こちらから



今回は、「体の使い方と流れを理解する編」ですshine


ダンスが上手な人の体は安定しているのに、
私はなんだかフラフラでぎごちない、可動域が少ない 
動きがかたくて、なめらかじゃない・・・と思ったことはありませんか?

私は今でも、IZUMI先生レッスンに行くとそう思います><
その度に、この体の使い方と流れはなんだっけ?と振り返るようにしています。
そうすると、少しずつ先生の動きに近づいてくるような気がしますね。

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まずは、体の使い方」についてshine

体の使い方には、ある法則があります。
体を大きく使いたい、フラフラせずに安定させたいと思ったら。
「反対」を意識することが大事です。

例えば、風船の紐は、持っていないと空に飛んで行ってしまいますよね。
紐はしっかりもっていないと、風船は安定しないのです。

体はバイアステープを同じく、
引っ張り合う動きを意識すると、途端に体は安定します。

ルルベと言ってかかとをあげたい時、
上に行こうとするのではなく、床を押す力を意識したり、
胸部を左右に動かしたい時は、反対のお尻・かかとを意識すると良いです。

全部に当てはまるわけではないですが、
この法則を知っているだけで、 
なんか体が安定しない・・・悩みは、光が見えてきますよ〜shine

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次に、体の流れ」についてshine

ダンスには流れがあると、前回のブログでお伝えしました。
今度はそのお話をもう少しだけ突っ込んでみましょうsign03

ダンスがどうしてもぎくしゃくしてしまう時、
体でどういう線を描いているのか
イメージをしながら踊ってみると良いです。

これはおへその高さに注目するというのに、少し似ていますが、
ダンスを一つ一つのポーズや形、
いわゆる「点」として覚えるのではなく、 
「線」でつなげるような意識を持つと動きがなめらかになってきます。

もちろん、これも全てのダンスに当てはまるわけでなく、
ポーズやリトミック的に覚えることも時に必要ですが、
動きとしてその線が見えるくらい大きな流れでも、
はたから見てもわからないくらいの小さい流れでも、
線を描いて体の中が常に動いている状態をつくっておくと、 
次の動きにも入りやすくなりますよnote

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今回は少しだけ応用編でしたが、
意識しながら行うレッスンと、何も考えずに行うレッスンは全然違います

最初は感覚をつかみにくいかもしれませんが、
上手くいかないなぁ〜と思った時に、
「そうだ!」と思い出せるといいですよね

ぜひレッスンで試してみてくださいねflair

Rioheart
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