「振付を覚えるのが苦手な方」 「ダンスはじめてさん」へ
<振り覚えが早くなるちょっとしたコツ>をお教えします!
今回は、「体の向きと高さを覚える編」です
振付の際、手足ばかりを追ってしまって、ダンスがつながらない
実際に音で踊ってみると、音に合わない・・・なんてことありませんか?
そんな時は、先生との体の高さ・体の向きの違いを研究してみると良いですよ
ダンスには「流れ」があります。
その流れがスムーズで、止めたり・流したり、
大きい流れにしたり、小さい流れにしたり出来る人を見ると、
上手だなぁ~と思います
体重移動のタイミングがとても良いのです。
例えば、軽くジャンプする振付あった時、
いきなりジャンプするのではなく、必ず、体の準備があります。
それをプレパレーションといいます。
プレパレショーンを大きくやる時もあれば、
目視できないくらい小さな時もありますが、
必ずジャンプの前は体が少しでも低くなるはずです。
振付をもらった時は、
カウントと一緒に、体の高さや体の向きをチェックすると
体重移動のタイミング、流れと一緒に、
振付が体に入ってきます。
さらにポイント!
体の向きや高さは、
「おへそ」の向きや高さをみるのがポイントです!
どうしても、顔や膝など、末端部に気を取られがちですが、
体の中心部の動きを見ることで、全体の体重の流れ方がわかってきます
角度も自然とかっこいい角度が身についてきますよ〜
水曜&土曜JAZZ入門では、
まずは、動くことに慣れ、
そしてダンスが覚えやすくなるコツも一緒にお伝えしながら
クラスを進めていきます!
ダンス未経験の方も、安心して参加してくださいね