ダンス初心者の為のダンス上達のコツ「振付の覚え方②〜ダンス用語編」＜ダンス初心者/池袋ダンススタジオ＞ IZMIC BE STUDIO ブログ池袋のダンススタジオ、演技・演劇レッスン、ボイストレーニング

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ダンス未経験さんの悩み

「振り付けが覚えられない」んです！

「振付を覚えるのが苦手な方」「ダンスはじめてさん」へ

＜振り覚えが早くなるちょっとしたコツ＞をお教えします！

前回は、カウントの覚え方と鏡の使い方について、お伝えしました

＜ダンス初心者の為のダンス上達のコツ①は→こちらから＞

今回は、「ダンス用語をおぼえよう！編」です

先生から振付をもらった時、

例えば右足からツーステップをするという振付があったとします。

ツーステップを知っている場合・・・

一目見たり、先生が「ここはツーステップだよ〜」と言えば、

すぐに頭と体で理解できると思います。

もしも、ツーステップを知らない場合・・・

「右足を出して、軽く飛びながら左足を右足に合わせて、右足を出して進んでいくんだ」

など・・・

振付を理解するのにとても時間がかかってしまいますね。

それに、その時その振付の時だけその形を覚えるようになってしまうので、

応用がきかなくなってしまいます

前回は、カウントはいわば楽譜とお伝えしました！

ダンス用語は、いわば音符のような感じかな、と思います！

ダンス用語は、体の動きや形を

簡単に短い言葉で要約してくれるものなんですね。

では、振付の中に用語では説明できないものがある時は、

どうするのでしょうか？

そういう時は知ってることや知ってるものに置き換えをしてみると良いです！

手を上に上げるという振付だったら、例えば、天井をぐーっと押していくなど。

自分が想像しやすいこと、みたことがあるものに置き換えると、振付を覚えやすいです！

子供のクラスを教えていると、

子供達は振付に対して「なんかお花みたい！」とか、「うさぎみたい！」とか、

天才的な置き換えをしてきます

振付をもらう時は、お手本を見て、

一生懸命それを真似するのも大事ですが、

ただ真似するだけでなく、頭で理解しながら覚えていくと、

振付も覚えやすくなりますよ〜

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