0才児・1才児のベビーちゃんは
好奇心がいっぱい
いろいろなものをなめたり、触ったり、たたいたり...
ハイハイや歩行が始まると、更に危険がいっぱい
ママは、我が子の危険回避にイライラしてきて
ついついおこったり・怒鳴ったり してしまうことも...
言った後に、自己嫌悪になったりなんてこともありませんか
話ができないベビーちゃんに
【ダメ!】をどう教えるかどうしつけるか レッスンでの1例をまとめてみました
①ダメ!の時の声のトーンと言葉を決める
②動きを決める
③根気よく続ける
スタジオでも鏡やデッキ周りの狭いスペースは、ベビーちゃんも大好き
でも、このスペースは危険もいっぱいです。
2~3才児ですと
【鏡にドンしない!】【デッキにさわらない!】としつけますが
ベビーちゃんはまだできません
0~1才のベビーちゃんには
少し低めの声のトーンで
「ダメだよー」と言って両手でバツをつくり
見せた後
抱きかかえて、別の場所につれてゆきます
これを毎回、根気よく続けていると
ある日
「ダメだよー」
と低いトーンとバツを見せただけで
離れていくようになりました ベビーチャンは、よく見ているんですね
同じ声・同じ動きを繰り返して、ルールを覚える
これは
挨拶をする
かたずけをする 等のしつけに、つながっていきます
しつけは、生活を整理整頓するものと思います 生活が整理整頓されると、時間の管理・人との付き合い方なども、すっきり整理できるのではないでしょうか?
ベビーの時期から、ママの声をきいてしつけの素地して行きましょう
これが大事です
お腹の中にいた時から、ずーっと聞いていた声ですからね