IZMIC BE STUDIO ブログ

リズム感のある芝居を身につける!<日芸/池袋/受験/役者/演技レッスン>

役者にとってのリズム感・お芝居のリズム感

リズム感がドラマを作る

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平日演技クラスで、音に合わせてお芝居シーンをつくる
「カウント芝居」のお稽古を行いましたshine
音楽の中のワンフレーズ20秒弱の中で、お芝居をするのです。

例えば、
ワン・ツー・スリー・フォーで出てきて、ファイブで止まって、セブン・エイトで振り向く・・・など
ダンスのように決まったカウントで、
お芝居をすることを「カウント芝居」といいますsign03

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イヅミックの発表会では、この「カウント芝居」を徹底的にお稽古します。
ダンスとお芝居を融合させた1つのミュージカル作品をつくるので、
ダンスシーンもストーリーの中のものになります。

ただ単に、ダンスシーンとお芝居シーンを交互につなぐのではなく、
ダンス1曲の中に、役者チームのお芝居シーンが入ることで、
ダンスシーンとお芝居シーンがストーリーとして繋がって、
お客様にもよりストーリーが伝わりやすく、
面白くなっていくのですheart01

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この「カウント芝居」
実は役者にとって、ものすごく大事な素養だと思います。

ダンスや歌は、「音楽がリズムを作ってくれているので、緩急がある」
つまり、「音楽に合わせれば、ドラマが作りやすい」ものだと思います。

ですが、お芝居には、音楽がない。
使うのは、自分の体と声全部。
つまり、「自分でリズム感や緩急を作らなければ、何も生まれない」

ですが、カウント芝居には、音楽があります。

音楽のアクセントや緩急、音の流れに合わせて、お芝居を合わせることで、
自分のやりたいようにではなく、
半ば強制的にその音に合わせにいくので、
癖や自分のプランが削ぎ落とされ、
「見やすい演技」「芝居のリズム感」を勉強するには最適なんですね〜!

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このリズム感を体の中に入れる
音楽を使って身体表現の幅を広げるのに「ダンス」はとても重要。
受験生や役者志望の方には、
演技クラスの他にダンスクラスの参加もおすすめしていますsign03


まだまだ間に合う!演劇系大学の演技実技対策

セリフ・台本・エチュード・リズム感・身体表現・度胸・経験・・・
発表会への参加で、受験対策に必要な要素がすべて学べますsign03
まさに、発表会参加が、受験対策なのです。

先日、受験生の生徒さんNちゃんが
演技クラスに仲間入りしましたheart01

賑やかになった演技クラス!
どんどんパワーアップする予感ですflair

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《大人演技クラスの詳細》 ⇒こちらから

Rioheart



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