IZMIC BE STUDIO ブログ
ぎっくり腰 予防と対策 〈腰痛改善/体幹トレーニング/中高年/池袋〉
先日軽いぎっぐり腰風になりました。
※今は、もうよくなりました
ぎっくり腰【風】というのは、自分のなった症状から
よくぎっくり腰になった方がいう症状に似ていたからです
【自分の症状】
★腰に違和感がある（痛みはないので、軽度のようです）
★身体の体制を変える時、「よいしょ～、どっこいしょ」となる
★ダンスのロールダウン⇔ロールアップが、出来ない
★前屈が、出来ない etc...
で、そこで一般の方なら「痛いから、動かないように」「湿布張らなきゃ」「痛みが治まらなかったら、病院に行こう」 と、なるかと思いますが。
【ぎっくり腰風】になった自分の身体を、観察してみよう
と、思いました
【ぎっくり腰になった身体の観察】
★腰周りに力が入りにくいので、身体が浮き上がる。
★下半身に重心が下りず、上半身が力む
★肩が上がり、首のまわりがいつも以上にこり固まる
★足の裏の踏みが、出来ない
★全身、身体を伸ばしたいのに、伸ばせない
★全身がつながらない
腰周りに力がはいらない、入れるのが怖くなりますね。
では、
どうしたら改善されるのかも自分の身体で、試してみました
【ぎっくり腰 対処法】
★身体の体制を変える時
①骨盤底筋に力を入れる
②息を吐いて、ドローイン
③意図的に下半身に意識を下げ、下半身で身体を支えるように
④③の状態を保持しつつ、上半身の力みを抜く
⑤身体の体制を変える
★ぎっくり腰改善のために
上記の①～④の身体を作り、ロールアップ⇔ロールダウン
を、毎日やりました。
3日くらいで、違和感もなくなりました
トレーニングを動画で紹介
↓↓
こちらのトレーニングは、下半身(下腹部)に力が入りやすくなります。
前屈などの柔軟性もあがります。
そして最後に
【ぎっくり腰】になってしまった方々へ
何よりいえること それは
ぎっくり腰が少しよくなったら、徐々に動きながら治す
ということです。
違和感のあるぎっくり部分を、徐々に鍛えたり伸ばしたりして、動かしながら運動しながら、治すのが早道です。
もちろん、ムリは禁物です
今回、自分の身体を観察したり考察したりできるのは、日々自分の身体と向き合っているからかと思います。
自分の身体で試して、得とくした感覚ややり方を、今度は自分が携わるみなさんに、お伝えしたいと思いました。
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