受験勉強っていつから始めましたか??高1?高2?高3?
英語や国語、数学などのお勉強に関して、
だいたい高2年の春休みくらいから春期講習などに通い出したり、
学校でも受験モードが色濃くなったりするかもしれませんね
英語や国語もそうだと思いますが、
頭の中に完全に入るまで、類似問題を解いたり、
応用問題に対応出来る基礎力を作るのには、
繰り返し、繰り返し勉強しますよね。
英単語の単語帳なんかも何周も何周もやり直したりして。
一朝一夕に出来るものではないですからね〜
演技も他の受験科目と同じ
特に点数化されるものじゃないからこそ、
「基礎力」「ベースの力」が必要なんです
そのためには、単語帳のような毎回のルーティン、
類似問題のような実践、エチュードの繰り返し、
机の上で頑張るタイプの勉強も同じだと思いますが、
「やり方」ではなく「考え方」を身につけることが
受験勉強なんだと思います だからこそ、時間と努力が必要なんです。
どんなにやっても、「もう完璧!」の状態で
受験日を迎える人はいないかもしれません。
どんなにやっても、「もう少し努力していれば」
「もう少し早く始めていれば」と思うかもしれません。
ですが、早いに越したことはない、
努力しすぎに越したことはないのです。
(もちろん、体にも気をつけながら・・・ね!)
生徒たち・スタッフにとっては、
発表会も受験に匹敵するくらい大きな目標です。
受験日・本番日などのゴールが決まっていると、
やらなきゃいけない!ですからね。
本気にならざるをえない。だから、本番を経験すると上手くなるんですね。
適度な焦りが人を本気にさせるんだな〜と思います!
なので、受験生が抱く質問
「いつから対策したらいいですか?」
に対しては、
「思ったその時からです!」
がベストアンサーかな〜なんて思います。
そして、きっと受験を決意して対策を始めて、
順風満帆に右肩あがりに進んでいける人はそうそういません 下ったり、気持ちが落ち込んだり、
そういった機会、紆余曲折を経験するのも、受験のうちだと思うんです。
悩んで、笑って、
いつか自分の目標とするものに手がとどくように・・・
頑張れ〜!受験生!
《受験・オーディション対策の関連ブログ》 ⇒こちらから
Rio