当スタジオでは、体幹トレーニングクラスがあり
ダンスや演技の生徒も
自分の身体を理解しながら、考えながら、レッスンしていくことができます
闇雲に筋トレするのではなく
そこにある筋肉をイメージして、考えながらトレーニングしていきましょう
という考え方です。
わたしが、ダンスを始めたのは〇〇じゅう年前ですが
その当時はあまりこういう教え方はなかったと思うので、
この効率の良さは【自我自賛】です
ぜひ、たくさんの方に、体験していただきたいダンスレッスン・演技レッスンであり
体幹トレーニングレッスンです。
さて、踊るとき・トレーニングするとき・表現するとき
動きの質を、人に伝えたいとき
どんな言い方をしようか、困ったことはありませんか?
先日、ピーポイントに自分にヒットした言葉がたくさんありました。
こちらは、体幹トレーニングでの【自分の身体】を、どう使うかとは逆(?!)で、【どこに向かって使っていくか】という感覚でした。
★プリエ
ばねを作っていく。
だから大きいボールに座っていくように下に行くときは、腰でしっかり床に向かって押していく。
上がるときはその反動を使って上がる
★自分の頭が空間のどこに向かっていくか
ロールダウン ... 床に向かって伸びていく(これを意識すると、前屈が入りやすくなる)
バットマン ... 天井に向かっていく(これを意識すると、立ちやすい)
★胸のアイソレーション
下腹に手のひらを置いて、ひじをはり三角を作る
その中で胸を動かす。
身体を、中から見つめて考える
身体を、外に向かって考える
ダンスをするときには、身体は物理的に動いているので、こういった動きの質感の表現もしっかりと、
伝えていかねば
...と
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