最近多くの大学生に接していて感じた事 シャキシャキタイプとゆるゆるタイプの差が、すごーくあるなと...
【シャキシャキタイプ】
声が大きめ
失敗してもあまりくよくよしない
わからない事・失敗したことをメモに取る
分からないことは、聞く
【ゆるゆるタイプ】
声が小さめ
失敗しないようにしてしまう
わからない事は、曖昧にする
何となくやり過ごす
自分も子供のクラスを担当したリ、子供と接することも多いので
【シャキシャキタイプ】の子供に育てたい
...と、自分の周りのシャキシャキタイプに【子供のころどんな風に育てられた?】
と、聞いてみました
全員
【しつけ厳しかったよ!特にあいさつ、それとお行儀よくしなさいって、怒られた】
というお返事でした。
しつけとは
身につくまで何度も何度もな~んども、周りの人が言い続けて、ようやく身についてゆくもの
そして
その身につく過程も身につくんじゃないかと思います
できるまで言われ続ける。
↕
できなかったことを自分で、覚えておく
↕ ※この間 くり返し
次に、やろうと意識する
↓ ※この間 くり返し
身につく。自分のものになる。習慣になる
あいさつ、かたづけ、行儀 etc...
できなくてやり直して、またできなくてやり直して。
身についてゆく...
【しつけが身につく、しつけを身に着けさせる】という事は
新しい事、出来ないことを、継続していくことで自分のものになるゆくという手順も身につくことだはないでしょうか
遊びたいと忘れちゃうし
こわそうな人だとあいさつできなくなっちゃうし
他の事考えていると、雑になる
でもそこでも自然にできるなら、本物ですね
できてないからダメなのではなく
出来るようになるよう気を付けようと自分で思う
できないから、どうしようかと考える。
できるようにするための方法を工夫する
それがしつけ と思います。
イヅミックの子供クラス (大人クラスも。特に高校生)は
レッスンと同じくらいしつけを大切にします
と、同時にできないことは悪い事じゃない。できないことをそのままにすることがいけないこと
というにも、いつも教えています。
何事にも、前向きにシャキシャキと取り組んでゆく子供たちを、たくさん増やしたいです
さて
子供たち6/22(土)スタジオパフォーマンスがあります
できなかったこと・難しかったことも、毎日毎日練習して、発表に臨みます。
そして、頑張った成果として、たくさんの方に拍手をいただきましょう
最期の練習もこんなにいい顔がいっぱい
本番楽しみです
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